sponsored
茅島みずきが着るシャネル、クルーズの風そよいで vol.1
chanel
with mizuki kayashima
model: mizuki kayashima
photography: shunya arai
styling: ayaka endo
hair: yusuke morioka
make up: nobuko maekawa
text & edit: manaha hosoda
創業者 Gabrielle Chanel (ガブリエル・シャネル) とも親交の深かった Jean Cocteau (ジャン・コクトー) による前衛映画『オルフェの遺言』の舞台でもあり、“光の採掘場”と呼ばれる南フランス・レ ボー=ドゥ=プロヴァンスの歴史あるキャリエール ドゥ リュミエールを舞台に発表された2021/22年クルーズ コレクションでは、60年代のモダニティとパンクをベースに Virginie Viard (ヴィルジニー・ヴィアール) のフレッシュな息吹が吹き込まれた。
陽の光を浴びてさらに輝きを増す最旬ルックを、瑞々しい透明感と凛とした眼差しが印象的な注目の女優・モデルの茅島みずきが着こなす(第1回/全3回)。
茅島みずきが着るシャネル、クルーズの風そよいで vol.1
Pablo Picasso (パブロ・ピカソ)、Igor Stravinsky (イゴール・ストラヴィンスキー)、そして Jean Cocteau……その時代の傑出したアーティストたちと生涯を通じて親交を結び、手を取り合った Gabrielle Chanel。その交友関係に深い感銘を受けたという Virginie Viard は今回、Jean Cocteau のアヴァンギャルドな精神から着想を得て、イマジネーションを膨らませたという。もとよりロックなテイストを得意とする彼女だが、そこへさらに洗練性と詩的な情景が加えられることで、CHANEL らしいエレガントかつ大胆不適なヒロイン像が誕生。茅島のすらりと伸びる抜群のプロポーションを際立たせるジャンプスーツとスパンコールが散りばめられたボーダートップの組み合わせは、今すぐスポットライトに躍り出たくなるような軽快さが心地いい。ヴィンテージライクなピンストライプと切り返しが入ったテーパードデニムに、バイカラーのレースアップシューズをチョイスすれば、CHANEL流のトムボーイルックが完成する。