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町田啓太と木南晴夏。表参道ヒルズで出会う、春の装いを巡る旅〈前編〉
Marni
omotesandohills with keita machida & haruka kinami
model: keita machida & haruka kinami
photography: naoto usami
videography: kei doguchi
styling: eiji ishikawa(keita machida), sumire hayakawa(haruka kinami)
hair & makeup: kohey(keita machida),mika iwata(haruka kinami)
text: honami wachi
edit: yuko igarashi & honami wachi
新しい季節を迎える準備がしたい。おろしたてのアイテムを身に纏い、春風の中を歩く自分の姿を想像すると気分が弾む。そんな最旬アイテムを求め表参道ヒルズへ向かったのは、数々の作品で役を演じ分け俳優として幅広く活躍する町田啓太と木南晴夏。今年の春は何を着ようか。身につけるもの次第で、さまざまなストーリーが生まれる予感。一日に彩りを与えてくれる十人十色の色彩を味方に、軽やかに旅に出かけたくなるお気に入りを探して。二人が最初に見つけたのは MARNI (マルニ)。
町田啓太と木南晴夏。表参道ヒルズで出会う、春の装いを巡る旅〈前編〉
パワフルなビタミンカラーで登場した木南晴夏。鮮やかなグリーンの長袖カーディガンは、インタルシアであしらわれたロゴが覗き後ろ姿も抜かりなく。大胆で自由なフラワーモチーフのスカートは、ロンドンを拠点とするグラフィック・ビジュアルアーティスト Flaminia Veronesi (フラミニア・ヴェロネージ) が手掛け、春風をうけてふわりと舞う。歩くたびに表情が変わる深めのギャザー入りスカートとサンダルを合わせれば、陽気な季節をめいっぱい楽しめそう。
浮かれてつい、油断するとまだ肌寒い日も。季節の移り変わりには、ラグジュアリーと抜け感を併せ持つチェックの正統派コートで備えて。鮮やかなオレンジのノースリーブセーターは、カラーとストッキングステッチで遊び心をプラス。ソックスとスニーカーでグリーンをポイントにすれば、大人のビタミンカラーコーデが完成。二人並んで歩けば、春はもうすぐそこ。アーティスティックながらもハッピームードを詰め込んだ MARNI らしさ溢れる春の装いはいかが?