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laforet harajuku
with gendai

刺激的な季節の予感。ラフォーレ原宿で見つけるモードな装い〜源大の場合〜

laforet harajuku
with gendai

model: gendai
photography: chikashi suzuki
styling: kodai suehiro
hair & make up: tsubasa
text: manaha hosoda
edit: daisuke yokota, manaha hosoda
realization: risa matsumoto

原宿のランドマークとして、およそ半世紀にわたりその変遷を見守ってきたラフォーレ原宿。「最先端のファッションとカルチャー」をテーマに、常にオリジナルであり、刺激的なビジョンを発信し続けてきた。この春、ラフォーレ原宿はさらに進化する。国内外問わず熱狂的な支持を集めるセレクトショップの GR8 (グレイト) が1Fのメインエントランスに拡張オープンを果たし、Calvin Klein (カルバン・クライン) など新しいショップがラインナップに加わった。

自由なマインドとともに、とびっきりフレッシュなラフォーレ原宿の”今”を着こなすのは、源大。名だたるラグジュアリーメゾンのランウェイやキャンペーンに起用され、日本だけでなくパリ、ミラノ、アムステルダム、そして韓国のエージェンシーにも所属し、世界をまたにかけるダークホースだ。彼にレンズを向けるのは、90年代より東京という街を被写体にしてきた写真家の鈴木親。

laforet harajuku
with gendai

刺激的な季節の予感。ラフォーレ原宿で見つけるモードな装い〜源大の場合〜

シャツ ¥13,750、ショートパンツ ¥10,450、スニーカー ¥20,350/すべてWATER THE PLANT (ウォーター ザ プラント)

シャツ ¥82,940、ショートパンツ ¥88,000/共にCHARLES JEFFREY LOVERBOY (チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)、その他スタイリスト私物

ジャケット ¥107,800、パンツ ¥71,500、スニーカー ¥33,000/すべてGround Y (グラウンド ワイ)

源大が着用したのは、ラフォーレ原宿の玄関である1Fを鮮やかに彩るショップで見つけた最旬ルック。GR8からロンドンの気鋭ブランド CHARLES JEFFREY LOVERBOY (チャールズ ジェフリー ラバーボーイ) で揃えた、フェミニンなシースルーシャツにショートパンツをあわせたトムボーイなムードが、中性的な魅力の彼によく似合う。ジェンダーレス&エイジレスなスタイルを提案するヨウジヤマモト社の Ground Y (グラウンド ワイ) からはコットン地のジャケットとフィッシュネットのジャケットを重ねたギミックの効いた1枚、ポジティブなメッセージを発信するマレーシアのストリートブランド WATER THE PLANT (ウォーター ザ プラント) からはグラフィカルなセットアップと、暑い季節を軽やかに乗り切るワードローブがラインナップ。

また、3月25日から4月16日までの期間中、The Fashion Post がラフォーレ原宿をジャック!神宮前交差点に面する外壁から、エントランスやサイネージ、館内、店頭まで、本ビジュアルに染まるラフォーレ原宿をお見逃しなく。