自然とともに、胸をはって生きる。秋元梢と宮沢氷魚が出会うカナダグースの「LIVE IN THE OPEN」Vol.1
CANADA GOOSE
with kozue akimoto & hio miyazawa
model: hio miyazawa & kozue akimoto
photography: taro mizutani
styling: rena semba
hair & makeup (hio): taro yoshida
hair (kozue): shotaro
makeup (kozue): Yoshiko Arai
edit & text: manaha hosoda & yuki namba
約60年前にカナダ・トロントで生まれたライフスタイルパフォーマンスラグジュアリーブランド、CANADA GOOSE (カナダグース) は、その高い機能性で、世界中の冒険家や登山家、はたまた極地マラソンのランナーなど、多くのプロフェッショナルに愛されてきた。昨今の気候変動による寒冷地の環境の変化、自然界と人々の深いつながりを間近で体感してきた CANADA GOOSE が、ブランドのフィロソフィーとして掲げるのは「LIVE IN THE OPEN」。自然とともに生きながら、人種や国、ジェンダーの垣根を越えてお互いの人生を尊重し、胸をはって生きることを後押しする。
CANADA GOOSE が描くビジョンと共鳴するのは、秋元梢と宮沢氷魚のふたり。ともに生まれた環境は違えども、お互いのカルチャーを重んじ、グローバルな視点をもちながら、活躍の幅をひろげつづけている。物で溢れる世の中で、本当に必要とされるために大切な、揺らぐことのない哲学を胸に、CANADA GOOSE に袖を通す。(第1回/全4回)
自然とともに、胸をはって生きる。秋元梢と宮沢氷魚が出会うカナダグースの「LIVE IN THE OPEN」Vol.1
都会に馴染む洗練されたデザインながら、優れた機能性で、長年にわたり親しまれてきたCANADA GOOSE のブラックレーベル。宮沢が袖を通したのは、シャープなシルエットとブラックに統一したディスクロゴで、よりモダンにアップデートされたシャトー パーカ。イエローのセットアップを合わせて、宮沢らしくエレガントに着こなす。
秋元が着用したシェルバーン パーカは、ウエストにかかったゆるやかなシェイプが特徴的。ジャケットを肩からかけられるバックストラップも搭載。ストイックにオールブラックでまとめることにより、彼女の都会的な雰囲気がさらに強調される。