自然とともに、胸をはって生きる。秋元梢と宮沢氷魚が出会うカナダグースの「LIVE IN THE OPEN」Vol.4
canada goose
with kozue akimoto & hio miyazawa
model: hio miyazawa & kozue akimoto
photography: taro mizutani
videography: rei takaji
styling: rena semba
hair & makeup (hio): taro yoshida
hair (kozue): shotaro
makeup (kozue): yoshiko arai
edit & text: manaha hosoda & yuki namba
約60年前にカナダ・トロントで生まれたライフスタイルパフォーマンスラグジュアリーブランド、CANADA GOOSE (カナダグース) は、その高い機能性で、世界中の冒険家や登山家、はたまた極地マラソンのランナーなど、多くのプロフェッショナルに愛されてきた。昨今の気候変動による寒冷地の環境の変化、自然界と人々の深いつながりを間近で体感してきた CANADA GOOSE が、ブランドのフィロソフィーとして掲げるのは「LIVE IN THE OPEN」。自然とともに生きながら、人種や国、ジェンダーの垣根を越えてお互いの人生を尊重し、胸をはって生きることを後押しする。
CANADA GOOSE が描くビジョンと共鳴するのは、秋元梢と宮沢氷魚のふたり。ともに生まれた環境は違えども、お互いのカルチャーを重んじ、グローバルな視点をもちながら、活躍の幅をひろげつづけている。物で溢れる世の中で、本当に必要とされるために大切な、揺らぐことのない哲学を胸に、CANADA GOOSE に袖を通す。(第4回/全4回)
自然とともに、胸をはって生きる。秋元梢と宮沢氷魚が出会うカナダグースの「LIVE IN THE OPEN」Vol.4
2020年春に登場したアーカイブモデルをさらに現代版にアップデートした、ジャパンエクスクルーシブモデルのマクリーン ジャケット。長く愛用できるシンプルなデザインと、スタイリングのカスタマイズが広がる軽やかなシルエットは、アクティブな日にも、はたまた日常的なシーンでも重宝したい。ブラックに統一したディスクロゴのニットキャップは、スタイリングを選ばない優秀アイテム。
柔らかく、着心地の良いピマコットンで仕立てられたガーネット クロップド パッファーは、ミニマルで女性らしいシルエットが特徴。絶妙な丈感が、コーディネートの幅をひろげてくれる。裾のドローコードで自在にシルエットの調整も可能。デザイン性に優れながらも、CANADA GOOSE が誇る機能性も申し分なし。世代を超えて長く愛し続けられる特別なダウンとともに、移り変わってゆく自然を楽しみながら歳を重ねたい。