自然とともに、胸をはって生きる。秋元梢と宮沢氷魚が出会うカナダグースの「LIVE IN THE OPEN」Vol.3
canada goose
with kozue akimoto & hio miyazawa
model: hio miyazawa & kozue akimoto
photography: taro mizutani
videography: rei takaji
styling: rena semba
hair & makeup (hio): taro yoshida
hair (kozue): shotaro
makeup (kozue): yoshiko arai
edit & text: manaha hosoda & yuki namba
約60年前にカナダ・トロントで生まれたライフスタイルパフォーマンスラグジュアリーブランド、CANADA GOOSE (カナダグース) は、その高い機能性で、世界中の冒険家や登山家、はたまた極地マラソンのランナーなど、多くのプロフェッショナルに愛されてきた。昨今の気候変動による寒冷地の環境の変化、自然界と人々の深いつながりを間近で体感してきた CANADA GOOSE が、ブランドのフィロソフィーとして掲げるのは「LIVE IN THE OPEN」。自然とともに生きながら、人種や国、ジェンダーの垣根を越えてお互いの人生を尊重し、胸をはって生きることを後押しする。
CANADA GOOSE が描くビジョンと共鳴するのは、秋元梢と宮沢氷魚のふたり。ともに生まれた環境は違えども、お互いのカルチャーを重んじ、グローバルな視点をもちながら、活躍の幅をひろげつづけている。物で溢れる世の中で、本当に必要とされるために大切な、揺らぐことのない哲学を胸に、CANADA GOOSE に袖を通す。(第3回/全4回)
自然とともに、胸をはって生きる。秋元梢と宮沢氷魚が出会うカナダグースの「LIVE IN THE OPEN」Vol.3
さりげなく絞られたウエストがスマートなシルエットを生み出すトリリウム パーカを、リサイクルオーガニックアークティックテック®とリサイクルナイロンの異素材を組み合わせでアップデートしたパラダイム トリリウム パーカ。秋元は、同色のニットドレスやアームウォーマーを組み合わせ、絶妙に異なる色合いのバランスを楽しみながら、モードに着こなす。
カナダ北部のブッシュパイロットに敬意を払いデザインされたパラダイム チリワック ボンバーは、北極の滑走路で作業を行うときに必要な耐久性、保温性、機動性をそのまま搭載。クラシックなモデルがモダンにアップデートされた。フードのトリムは取り外しが可能。ソリッドなデザインが、冬のファッションにさりげなくもスパイスを効かせる。