その視線の先に。玉森裕太が切り開く新しい物語 vol.2

Kis-My-Ft2としての活動だけでなく、個人での活動の幅も広げている玉森裕太。昨年は定評のある俳優業だけでなく、声優にも挑戦。そんな、アーティストとして前進を続ける玉森がモードなワードローブを身に纏い、The Fashion Post に登場。全5回に渡って、写真家の鈴木親が鋭く鮮やかに切り取る。

第2回目は、Burberry (バーバリー) の2024年スプリングコレクションを颯爽と着用。チーフ・クリエイティブ・オフィサーの Daniel Lee (ダニエル・リー) による2回目のコレクションとなる今作では、お馴染みのチェック柄や英国トラッドといったメゾンのヘリテージを再解釈したニュールックを提案。玉森が着こなしたセットアップも一見オーセンティックなチェック柄と思いきや、ゆらゆらとした曲線の交差にピッチの変化も加わって、アーティスティックなアレンジが効いたチェック柄となっている。“らしさ”を大切にしながらも、型にとらわれることなく自由に、最旬の姿を披露し続ける老舗のスタンスは、観衆の憧れであり続けるアーティスト・玉森裕太の歩みにも重なるものがある。（第2回／全5回）

※また、The Fashion Post ( @tfpjp )のインスタのフォロワー限定で、未公開カットも期間限定で配信予定なので、フォローしてお見逃しなく。