The Mass にて現代美術作家・政田武史の5年ぶりとなる個展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」が開催中、週末にはギャラリートークも実施
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The Mass にて現代美術作家・政田武史の5年ぶりとなる個展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」が開催中、週末にはギャラリートークも実施
The Mass Is Pleased To Present Takeshi Masada First Solo Exhibition In Five Years
神宮前のギャラリースペース The Mass が、11月18日(土)から12月17日(日)までの期間、現代美術作家・政田武史の5年ぶりとなる個展「不機嫌ヤマビコ、加速するアポトーシス」を開催中。
神宮前のギャラリースペース The Mass が、11月18日(土)から12月17日(日)までの期間、現代美術作家・政田武史の5年ぶりとなる個展「不機嫌なヤマビコ、加速するアポトーシス」を開催中だ。本展覧会では、政田自身から創り出した物語をベースに制作された新作を発表。恋人を後輩に略奪された「A子」を主人公に、現実と虚構が入り交じる世界のなかで「狂気」と「浄化」が描かれたストーリーを軸に、大型キャンバスに描かれた油絵をはじめ、クレパスを用いた立体作品などが展示されている。
本展の開催を記念し、会場では政田武史×fragmentdesign×NOMA t.d.とのトリプルコラボレーショングッズを販売。また、11月25日(土)14時からは政田武史と同じく現代美術作家として活躍する石原友明によるギャラリートークも開催される。
<プロフィール>
政田武史 (まさだ たけし)
1977年大阪府生まれ。映画やテレビのワンシーンや日常の光景を、大胆な筆致と鮮やかな色彩によって再構成した絵画作品を中心に制作。これまでに参加した主な展覧会に、2014年「絵画の在りか」(東京オペラシティアートギャラリー)、2011年「オルター・ジャパンの冒険 Phase 01: 禅と、サイケデリック」(Sprout Curation、東京)、2007年「Portrait Session」(広島市現代美術館) などがある。
展覧会情報 | |
展覧会名 | 不機嫌ヤマビコ、加速するアポトーシス |
作家 | 政田武史 |
会期 | 11月18日(土)〜12月17日(日) |
場所 | The Mass |
住所 | 東京都渋谷区神宮前5-11-1 |
開館時間 | 12:00~19:00 |
休館日 | 月曜日、水曜日 |
HP | themass.jp |