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リトゥンアフターワーズが2年ぶりのショーを上野で開催、一般も観覧可

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リトゥンアフターワーズが2年ぶりのショーを上野で開催、一般も観覧可

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writtenafterwards (リトゥンアフターワーズ) が11月9日17時より、上野恩賜公園 (噴水広場) で野外ファッションショーを開催する。一般もスタンディングで観覧可。

2年ぶりとなるショーは、昨年から発表を継続している “現代の魔女” をテーマにした三部作の集大成。デザイナーの山縣良和がディレクターとして参加する2日間のアートイベント「UENOYES 2019 “FLOATING NOMAD” (ウエノイエス2019 “フローティングノマド”)」のメインコンテンツとして開催される。

「UENOYES」とは、社会包摂をテーマにしたプロジェクトであり、テーマに掲げる “FLOATING NOMAD(=浮遊遊牧民)” は、さまざまな国籍、立場を持つ人々がそれぞれの装いで集い、交流や学びの場を形づくるインクルーシブなアートイベントとなっていく様子をイメージしているという。

イベント会場のランドマークとなる “段ボールオブジェ・サイト” は、現代美術家の日比野克彦監修・総指揮の下、山縣が主宰する coconogacco (ここのがっこう) のチームも参加して制作・設置。このほか、篠山紀信の「シルクロード」写真展、ライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」によるスペシャルプログラム、”YOKAI (妖怪)” ポートレートで知られるCharles Fréger (シャルル・フレジェ) による写真展なども企画されている。

ショー会場は野外となるため、暖かい服装で出かけよう。