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introduces new "dior talks" episode featuring tomaso binga

ディオールのポッドキャストシリーズ「Dior Talks」にフェミニストアーティストのトマーゾ・ビンガが登場

© Dior

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ディオールのポッドキャストシリーズ「Dior Talks」にフェミニストアーティストのトマーゾ・ビンガが登場

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Dior (ディオール) のポッドキャストシリーズ「Dior Talks」から最新エピソードが公開された。第5回目となる今回のゲストは、イタリア人アーティストの Tomaso Binga (トマーゾ・ビンガ)。

これまで Maria Grazia Chiuri (マリア・グラツィア・キウリ)、アメリカ人アーティストの Judy Chicago (ジュディ・シカゴ)、ローマを拠点とするキュレーターの Paola Ugolini (パオラ・ユーゴリーニ)、イギリス人アーティストの Tracey Emin (トレイシー・エミン) らが登場してきた「Dior Talks」。アートの役割からフェミニズムにおける鍵となるステージまで、一流の文化人たちが軸に据えているコミットメントや未来の課題を反映したテーマのもと、自由なディスカッションが繰り広げられてきた。

最新エピソードでは、男性だけに与えられた特権を皮肉るために男性名で活動したフェミニストアーティストの Tomaso Binga をフィーチャー。Dior 2019-2020秋冬プレタポルテ コレクションのショーでは、会場の舞台装飾を手がけ、Maria Grazia Chiuri とコラボレーション。彼女の作品『ABCブック』にちなんで「Revolt (反乱)」、「Victory (勝利)」といったメッセージをアーティスト本人の身体で表現した作品が展開されたほか、詩の朗読も披露された。「Dior Talks」では、社会における権力構造とファッションが持つ本来の役割について模索。彼女が歩んできた輝かしいキャリアと人を惹きつけるパーソナリティに加えて、Maria Grazia Chiuri との印象的なやり取りについても明かされている。

「Dior Talks」は、各種プラットフォームおよびコチラより視聴可能だ(英語のみ)。