世界中のフォトグラファーが様々に映し出すアレキサンダー・マックイーンの新作「トレッドスリック」の魅力

Alexander McQueen の「Tread Slick」は、2020年春夏プレコレクションでデビュー。オーバーサイズのラバーソールとキャンバス地のボディが特徴的なスニーカーで、メンズ、ウィメンズともにローカットとハイカットの2パターンで展開。そのアイコニックなルックスは発表されるやいなや、すぐに大きな注目を集めた。

今回、Alexander McQueen は国籍も性別も異なるフォトグラファーとタッグを組み、それぞれが撮影した全く趣向の異なるイメージビジュアルを発表した。ブランドの拠点でもあるロンドンからは数々のキャンペーンを手掛ける著名フォトグラファーの Ethan James Green から Lea Colombo、Adama Jalloh (アダマ・ジャロー)、Chloé Le Drezen (クロエ・ル・ドレーゼン) といった気鋭フォトグラファーまでをフィーチャー。加えてバークシャーを拠点とする Eddie Wrey (エディー・レイ)、ベルリンから Alberto Rodriguez (アルベルト・ロドリゲス)、フランスから Julia Noni (ジュリア・ノニ)、ミラノから Alice Schillaci (アリス・スキラッチ) が参加。また、Wong Kar-wai (ウォン・カーウァイ) 監督との仕事でも広く知られ、映画監督としても活躍する香港のアーティスト Wing Shya も名を連ねている。

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「Tread Slick」は現在、Alexander McQueen の店舗とオンラインショップにて発売中だ。

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