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presents a special performance "FENDI renaissance - anima mundi"

フェンディが届ける至高のオーケストラ演奏「フェンディ ルネサンス - アニマ・ムンディ」

© Fendi

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フェンディが届ける至高のオーケストラ演奏「フェンディ ルネサンス - アニマ・ムンディ」

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Fendi (フェンディ) がローマにある世界最古の音楽大学のひとつ、サンタ・チェチーリア国立アカデミアと共同主催した特別公演「フェンディ ルネサンス – アニマ・ムンディ」のストリーミング配信を6月20日よりスタートした。

本公演で、Fendi はイタリアを代表するオーケストラのひとつであるサンタ・チェチーリア国立管弦楽団と著名バイオリニストの Anna Tifu (アンナ・ティフ) を招聘。Fendi が本拠を置くローマの「イタリア文明宮」を舞台に Antonio Vivaldi (アントニオ・ヴィヴァルディ) 作曲の「四季」から「夏」が披露された。

Anna Tifu は、イタリア・サルデーニャ島南部の都市カリアリ出身の女性バイオリニスト。11歳でソリストとしてフランス国立ロワール管弦楽団と共演してデビューを果たし、12歳でミラノスカラ座で演奏を披露した。これまで世界有数のオーケストラや室内楽団、世界的に有名な指揮者と共演を重ね、同世代有数のバイオリニストのひとりとして高い評価を集めている。本公演では、3着の Fendi のクチュールコレクションを纏い、かつてナポレオンが所有していたという史上最高のバイオリン製作者 Antonio Stradivari (アントニオ・ストラディヴァリ) の1716年製の「マレシャル・ベルティエ」を演奏している。

この演奏会というアイディアは新型コロナウイルスのパンデミックを経験したあと、「アート、ファッション、そして音楽を通じた再生」というポジティブなメッセージをコミュニティに届けたいという Fendi の強い想いから生まれ、再出発、再会、再結集という願いを象徴して夏至の日に公開された。イベントのタイトルにある「アニマ・ムンディ」とはすべての形ある生命体をひとつにする原理を意味しており、初めは個別に演奏している演奏家たちが、やがてオーケストラという特別な要素によってひとつにまとまるというコンセプトが表現されている。

「フェンディ ルネサンス – アニマ・ムンディ」は現在、Fendi 公式サイトブランドの公式SNSサンタ・チェチーリア国立アカデミアの公式サイトとその公式SNSにて配信中だ。