完売必至!メゾン マルジェラの「タビ」とリーボックの「インスタポンプ フューリー」が融合したとっておきのシューズが発売
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完売必至!メゾン マルジェラの「タビ」とリーボックの「インスタポンプ フューリー」が融合したとっておきのシューズが発売
maison margiela x reebok
finally launched their shoe collaboration
Maison Margiela (メゾン マルジェラ) と Reebok (リーボック) のパートナーシップによるシューズコレクションが発売された。
話題の Maison Margiela と Reebok のコラボレーションシューズは、2020年春夏「アーティザナル」Co-ed ショーで初披露され、2020年秋冬「デフィレ」Co-ed ショーでは様々なカラーコンビネーションがお目見えした。Maison Margiela のアイコンシューズである「Tabi (タビ)」と Reebok の定番モデル「Instapump Fury (インスタポンプ フューリー)」を融合したこのシューズは、フラットとヒールの2型で展開される。
「Tabi」シューズがデビューしたのは1988年、一方「Instapump Fury」は1994年に登場。どちらも長い年月をかけて様々なアップデートを繰り返し、多くの人々に愛されてきた。Maison Margiela のクリエイティブ・ディレクターである John Galliano (ジョン・ガリアーノ) は今日のエシカルな考え方とサイエンスを反映し、アメリカのスポーツウェアスタジオのクラシックスニーカーとフランスのオートクチュールアトリエのタイムレスなアイコンシューズを融合。Reebok の最新技術を採用して構築されたコラボレーションシューズは、テクノロジーとの会話を繰り返すデジタル世代に贈る新たなステートメントシューズとして提案されている。
「Tabi」シューズのデザインが大胆に施されたアッパー部分には、スニーカーのフィット感を調節できるように開発された Reebok のポンプ構造を採用。フラットタイプには Maison Margiela が2018年にローンチした「Retro Fit (レトロ フィット)」スニーカーのソールデザインを取り入れ、ヒールタイプでは「Instapump Fury」を再解釈。Reebok のオリジナルスニーカー同様、アウターソールとミッドソールは様々なカラーバリエーションのラバーで構築されている。さらに、フラットタイプのミッドソールにはクッション性と衝撃吸収性のある「Hexalite (ヘクサライト)」を内蔵。ヒールタイプは「Graphlite (グラフライト)」のカーボンシャンクがプラトーソールとヒールを支える。
Maison Margiela x Reebok では、シューズのアッパーの背面に Maison Margiela の白いステッチが、かかと部分には Reebok のベクターロゴがほどこされ、まさにファン垂涎のモデルに仕上げられている。カラーは両型とも4色展開。9月23日より本コラボレーションの特設サイト、および伊勢丹新宿、阪急うめだ本店、阪急メンズの各特設サイトにてオンライン販売がスタートし、すでに完売アイテムも。加えて、10月8日よりメゾン マルジェラ トウキョウ、Dover Street Market Ginza (ドーバー ストリート マーケット ギンザ)、および一部セレクトショップにて発売予定となっているので、お見逃しなく。