Yosuke Kubozuka
launching genderless skincare brand

窪塚洋介の新ブランドAQX (アックス)、ユニセックスのスキンケア2品でローンチ

AQXは、ほのかな梨の香りがする

Yosuke Kubozuka launching genderless skincare brand
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窪塚洋介の新ブランドAQX (アックス)、ユニセックスのスキンケア2品でローンチ

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俳優・窪塚洋介が、ユニセックススキンケアブランド 「AQX (アックス)」 を立ち上げた。企画からプロデュースに携わり、完成させたデビュー時のラインアップは、化粧品とクリームの2品。2月12日にローンチしたAQX公式HPで現在、受注がスタートしている。3月上旬より本格始動。

AQXは、近年美容好きの間で評価が高く、海外セレブリティたちもこぞってパートナーに選んでいるMADE IN KOREAのクオリティ。発売元のダイヤコーポレーションは、他にも実力派コスメブランドのD2C販売などを手がけていることで知られる

「自分の肌で実際に試しながら、試行錯誤を繰り返して1年。パッケージもいろいろ比較検討の末、ウッドとガラスを使ったデザインに辿り着いた。男性にも女性にも、環境にもいい製品に仕上がっていると思う」と窪塚洋介は話す。

リッチな化粧水と、みずみずしいクリーム。いずれも保水力の高さを感じるジェルのようなテクスチャーで、季節や好み、肌状態によって「どちらか1品だけでもじゅうぶん」と窪塚。化粧水には、復活草やヴィーガンコラーゲン、オーガニックコメエキスなどを配合、マスク時代の肌トラブルを未然に防ぐアングルから、敏感肌ケア設計に仕上げた。シェービング後のトナーとしても。

 

リッチ&サステナブルなパッケージデザイン。プラスチックの割合を減らし、リサイクル可能なガラスやウッドに置き換えた。中身はオーガニック&ナチュラルにこだわり、化学成分を極力排除。(右から) AQX モイスチャライジングトナー 100㎖ ¥4,400、同 クリーム 50g ¥4,900

クリームは、8種のヒアルロン酸と5種のセラミド、オーガニック植物オイルの合わせ技で、さらなる高保湿を実現。顔に広げるとき、ふわりと鼻をかすめる梨の香りが深呼吸を誘う。追加アイテムの予定については 「未定。これだけあればいいと思える、究極の2品が完成したので、今すごく満足してます」。