「プラダ リネア・ロッサ」の最新キャンペーンが公開！カスタムスニーカーも発売

未来的な空間で繰り広げられる卓球の試合をストーリーにした広告キャンペーンでは、写真家 Johnny Dufort (ジョニー・デュフォート) を起用。映画監督の Albert Moya (アルバート・モヤ) が撮影した映像では、4名がフォアハンドとバックハンドを駆使した複雑なアクションで、前衛的な卓球の試合を描いた。プラダ リネア・ロッサの特徴である流れるようなシルエットと、革新的な素材が、捉えきれないほどの速さの中で生き生きと表現されている。

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本コレクションは、ミニマルなラインを特徴とする1990年代の「プラダ リネア・ロッサ」の原点を反映しており、モノクロームやグレースケールなど落ち着いた配色で表現。素材には、活動中でも体温を一定に保つことができる「バイオセラミックポリエステルピケ」と、ヒマの種を原料とした糸で耐摩耗性に優れ軽量化を強め、バクテリアの発生を自然に抑制する「バイオベースナイロン」を使用しており、通気性に優れていながらも撥水性を備え、寒暖いずれも対応するという。シグネチャーであるレッドラインのエンブレムを施すことにより、コントラストが効いたデザインになっている。

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また今回のコレクションから、1990年代に登場した「プラダ リネア・ロッサ」に欠かせないアイコニックなスニーカー「プラダ アメリカズカップ」のカスタマイズプロジェクトをオンラインストアと一部のプラダブティックで順次スタート。専用ツール「ACファクトリー」を使い、レースアップまたはストラップスタイルと、好みのソフトレザーまたはパテントレザーの組み合わせを選び、エンボス加工のイニシャルを加えてカスタマイズができる。様々な組み合わせが楽しめるこのサービスで、世界にひとつだけのオリジナルシューズを作ってみては。