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opense its first shop in tokyo

新進気鋭ブランド CFCL がブランド初の旗艦店を表参道 GYRE にオープン

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新進気鋭ブランド CFCL がブランド初の旗艦店を表参道 GYRE にオープン

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ニットを中心に独特のフォルムと色づかいで人気を集める気鋭ブランド CFCL が、初めての実店舗であり旗艦店となる「CFCL OMOTESANDO」を東京・表参道の GYRE (ジャイル) に10月19日にオープンした。店舗デザインを手掛けたのは、MMA Inc.。毎月シーズナルなアイテムを面で見せながら、什器や壁面のビジュアルが時機に応じて変化する実験的なアプローチを展開する。

「Clothing For Contemporary Life (現代生活のための衣服)」の頭文字をとった CFCL は、高橋悠介によって2020年にスタートしたブランド。3D コンピューター・ニッティングの技術を中核に据え、時代に左右されない衣服を提案すると同時に、衣服としての機能性や環境への配慮、最適な国産素材の選択、サプライチェーンの透明性を追求している。

ブランドにとって初の実店舗となった本コンセプトショップは、東京を拠点に設計をコンセプトプランニングから行う設計事務所 MMA Inc. によって、コンクリートを削り出したようなミニマルで質感のある空間がひろがる。店内には、USM Haller (USM ハラー) の什器が整然と並び、50年以上にわたりオーセンティックな美しさで世界中から愛され続けるスイス人建築家 Fritz Haller (フリッツ・ハラー) のデザインが、ブランドのフィロソフィーと見事な融合をみせた。

今回のオープンを記念して、都会のオケージョンを意識したレッドカラーの店舗限定アイテムがお目見え。さらに、1st シーズンから続く CFCL のアイコニックな「NOTCHED RIB BAG」の MINI サイズ(非売品)を、1万円以上の購入者のうち先着100名にプレゼント(CFCLの会員登録が必須)。過去1年間の生産で余った再生ポリエステルの残糸を使用した16色のバリエーション展開となっている(色は選べない可能性あり)。