国内初!ドイツの音楽マガジン『RISIKO』が新刊を記念したポップアップイベントを東京にて開催
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国内初!ドイツの音楽マガジン『RISIKO』が新刊を記念したポップアップイベントを東京にて開催
RISIKO
Launches Popup Event Celebrating the Launch of their 3rd Issue
ドイツのアンダーグランドオルタナティヴ音楽シーンの「今」を紹介する、インディペンデントマガジン『RISIKO (リジコ)』が「RISIKO Issue 3 “HAMBURG”」を刊行した。リリースを記念した国内初となるポップアップイベントが東京・2会場にて開催。
世界中の音楽ファンから支持されている日英バイリンガルマガジン『RISIKO』の第3号となる今回のテーマは、ドイツの重要な音楽都市の1つ「ハンブルグ」。60年代初頭の Beatles (ビートルズ) の下積みの地であり、Neue Deutsche Welle (ノイエ・ドイチェ・ヴェレ) から現代のオルタナティヴシーンまで、意外と知られていないこの街の音楽とカルチャーを『RISIKO』が紐解いた。さらに、特集アーティストによるハンブルクのおすすめスポットや映画などの紹介も含まれており、読後にはハンブルクを少し身近に感じられるだろう。
今回、刊行を記念し国内初となるポップアップイベントが開催。最新号や、クラウトロックを特集した「RISIKO Issue 2 “KRAUTIE”」に加え、『RISIKO』と親交のあるフィンランド人アーティスト Jaakko Eino Kalevi (ヤーコ・エイノ・カレヴィ) の DJ セットや、ジャーマン・オルタナティブ・ロックバンド Isolation Berlin (アイソレーション・ベルリン) のグッズ、RISIKO のオリジナルグッズなどが発売される。また、Alffo Records と Kabi Nikai (カビ ニカイ) では、ベルリンで発表された展示も公開。