総勢20組が参加。ヴィーガンケータリング SUNPEDAL が新宿伊勢丹にて「さんぺだる旅まるしぇ」を開催
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総勢20組が参加。ヴィーガンケータリング SUNPEDAL が新宿伊勢丹にて「さんぺだる旅まるしぇ」を開催
SUNPEDAL
holds “Sunpedal Travel Marche” at Shinjuku Isetan
ヴィーガンケータリング「SUNPEDAL (さんぺだる)」を主宰をする YOKO 氏がキュレーションする「さんぺだる旅まるしぇ」が1年ぶりに新宿伊勢丹にて開催することが決定した。会期は2月8日(水)から2月14日(火)まで。
「さんぺだる旅まるしぇ」は、SUNPEDAL が国内外を旅を通じて出会い、モノづくりに共感した⽅々に出店を呼びかけたマルシェ (市場) のようなイベント。地球にも人間にも優しく、心も体も満たしてくれる、真摯にモノづくりに挑む出店者が総勢20組集う。
本イベントの開催に合わせて、さんぺだる塩の新フレーバー「赤ちりぺだる塩」が限定ボトルでローンチ。16種類のスパイスとハーブをブレンドしたさんぺだる塩をベースに、メキシコの燻製唐辛子チポトレ、ライスフレークを加えた後を引く辛味がクセになるスパイス塩に仕上がった。また今回さんぺだる塩を通じて出会いのあった淡路島、オーストラリア、佐渡島の3つの島とのコラボアイテムが登場する。
佐渡ヶ島のチョコレート工場「莚 CACAO CLUB/むしろカカオクラブ」とコラボレーションした「さんぺだる塩チョコレート」は、さんぺだる塩の淡路島バージョンを使用して制作。「莚CACAO CLUB」ではオーガニック、フェアトレード、チャイルドレイバーフリー (児童労働) のカカオ⾖が原則で、今回はさんぺだる塩淡路島バージョンと相性の良い「マヤンレッド」というホンジュラス産のカカオ豆とベトナムのカカオ豆を特別にブレンド。レアソルトという希少価値の高い大粒の淡路島の塩に自然栽培のカレンデュラやホーリーバジル、矢車菊などを加え、塩のしゃりっとした⾷感と⽢じょっぱさがアクセントのチョコレートが完成した。
オーストラリアのイラストラーター NYATTSKI (ニヤスキー) とコラボレーションしたオーガニックコットンの大判クロスは、2022年の秋に初めてオーストラリアを訪れた際、そこで⽬にした⼈間と動物、植物が調和しながら⽣きていく姿勢に胸を打たれて製作。ピクニックシーンやキッチンアイテムとして、壁にかけてウォールアートにするのもおすすめだ。
会場を彩る装花はトレサビリティに配慮し、山の野草や草木を伐採から装花まで一貫して行うという徹底ぶり。「旅はかけがえのない アクション」と話す SUNPEDAL がプロダクツを通して伝えたい、本質的な豊かさとは。YOKO 氏の思いが詰まった本イベントに是非足を運んでみて。