BLACKPINK ジェニーのサプライズライブも！シャネル 2022/23年 メティエダール コレクションのレプリカショーが東京で開催

ダンス、文学、現代美術、音楽など、さまざまな分野でいま国際的な影響を与えるダカール。創造的な出会いをテーマに、旧司法宮で公開されたショーでは、セネガルの文化シーンを称えるユニークな芸術プログラムが3日間に渡り行われた。今回はこの長期的な芸術的対話を継続すると同時に、東京のアートシーンとも新たなつながりを構築。

日本人ギタリスト Ichika Nito (イチカ・ニト) による坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」の伴奏から始まり、セネガルと日本にルーツを持つラッパー NIX (ニックス) も登場。メゾンと親交の深い振付師 Dimitri Chamblas (ディミトリ・シャンブラス) が振り付けを担当したパフォーマンスを、日本人大学生が披露しショーは幕を開けた。

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アフターパーティーでは Ichika Nito や NIX に加え、ガールズバンド CHAI (チャイ)、フランスの電子音楽デュオ Polo & Pan (ポロ&パン) らが参加。さらにはメゾンのアンバサダーも務める BLACKPINK (ブラックピンク) の JENNIE (ジェニー) がサプライズで「You & Me」の新バージョンや「Fly me to the Moon」「Killing me Softly」のメドレーを歌い上げ、会場の盛り上がりは最高潮に。アジア圏を中心とした豪華なゲスト陣も祝福に駆けつけ、各々の時間を楽しんだ。

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ショー翌日の6月2日(金)には、ファッション、アート、デザイン、マネジメントを学ぶ350名の学生を招いたトークイベントも開催された。CHANEL のファッション プレジデント Bruno Pavlovsky (ブルーノ・パブロフスキー)、パリに拠点を置く刺繍アトリエ Montex (モンテックス) から Aska Yamashita (アスカ・ヤマシタ)、俳優でアンバサダーの Kristen Stewart (クリステン・スチュワート) や宮沢氷魚らが登壇。ダンスや音楽を通した、ダカールと日本のエネルギーの融合や、CHANEL の アーティスティック・ディレクター Virginie Viard (ヴィルジニー・ヴィアール) との対話などを語った。

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