シャネルからダイヤモンドをあしらった「J12 キャリバー 12.2」ウォッチが登場
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シャネルからダイヤモンドをあしらった「J12 キャリバー 12.2」ウォッチが登場
CHANEL
unveils J12 Caliber 12.2 watch decorated with diamonds
CHANEL (シャネル) の「J12 キャリバー 12.2」ウォッチに、ダイヤモンドがきらめく新たなエディションが登場。スイスの KENISSI (ケニッシ) 社製のムーブメントを搭載しており、華やかさだけでなく機能性も兼ね備えたウォッチとなっている。
2022年、CHANEL はジュネーヴで毎年開催される世界最大の時計展「Watches and Wonders」にて、メゾンを代表するウォッチコレクション「J12」の33 mm モデルを発表した。CHANEL のウォッチメイキング クリエイション スタジオでディレクターを務める Arnaud Chastaingt (アルノー・シャスタン) が手がけたこのウォッチは、シースルーのケースバックから完全な円を描くローターがのぞくユニークなデザインが特徴。
開発と組立てはスイスのラ・ショー・ド・フォンにある自社工房にて行われ、CHANEL が資本参加するスイスのムーブメント製造会社 KENISSI 製の「キャリバー 12.2」を搭載。ムーブメントを構成する全174個のパーツひとつひとつの大きさや形、配置の変更などを考慮し、コンパクトながらも約50時間のパワーリザーブを誇る。性能の高さは COSC (スイス公認クロノメーター検査協会) のお墨付きだ。
今回登場した新エディションは、ダイヤルに12個のダイヤモンドインデックスをあしらった。内側にも外側にもメゾンのサヴォアフェールが凝らされた、魅力的なウォッチに仕上がっている。