250年の歩みとブランドの価値を讃える。ビルケンシュトックが期間限定エキシビジョンを開催
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250年の歩みとブランドの価値を讃える。ビルケンシュトックが期間限定エキシビジョンを開催
birkenstock
opens a photo exhibition “BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING”
BIRKENSTOCK (ビルケンシュトック) は250年に渡る靴作りの伝統を祝し、東京・原宿にてエキシビジョン「BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING」を開催。会場では、ブランドの歴史を辿るさまざまなアーカイブフォトの展示や、エキシビジョンならではの仕掛けが多数用意され、ユニークで比類なきブランドの軌跡を視覚的に表現している。
1774年から「人々の足の健康を守る」という変わらぬ志を胸に、フットウェアをはじめとする数々の製品を世に送り出してきた BIRKENSTOCK。今年で250年を迎える節目として、ブランドの独自性と「Walking as Nature Intended ー あるがままの、この足で歩く」というメッセージを伝えるべく、期間限定の展覧会がオープン。会場に並ぶのは、スイス出身で25年間数多くのセレブリティのポートレートを撮影してきた経歴を持つ写真家 Henry Leutwyler (ヘンリー・ルートワイラー) による BIRKENSTOCK のアーカイブアイテムの写真群。膨大な数の作品が彼ならではの力強い眼差しで切り取られ、過去から現在に至るまでの歩みと根幹を感じることができる。
本展覧会では、ほかにもさまざまなコンテンツで BIRKENSTOCK を紹介。日本と韓国に住む25名のブランド・コミュニティたちによる、愛用しているシューズを自身のスタイルに合わせ思い出やストーリーを語るブースが登場。また、3名のアーティストが参加したスペシャル・フレームを備えたフォトブースや、来場者全員が楽しめるガチャガチャなど、夏休みのお出かけに最適な企画も展開。BIRKENSTOCK らしさを宝箱のように詰め込んだエキシビジョンの詳細は、特設ページから確認してほしい。現在でも世界中で愛されているブランドの世界観を堪能できる本展の開催期間は、7月17日(水)から28日(日)まで。