クリエイションチーム・アルシペルが初の書籍企画をローンチ。オオクボリュウ、米山舞を招いた新たなガイドブック

日本のクリエイターやアーティスト、文化を題材としたドキュメンタリーを制作し、国内外から高い注目を集めるチーム Archipel。日本のクリエイティビティの実像や魅力をジャンルレスに取り上げ、主に公式 Youtube チャンネルなどで発信していた彼らが、今回初となる書籍刊行に挑戦する。リリースされる書籍のタイトルは『Archipel Log (アルシペル ログ)』。「日本のクリエイターとアーティストが思い入れ深い場所を紹介する」というテーマを掲げ、日本のアーティストたちがインスピレーションの源や思い出深い場所、行きつけのお店を紹介。海外の読者だけでなく、日本の読者も発見を得ることのできる新たなガイドブックを目指し、日英のバイリンガル書籍として誕生する。

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『Archipel Log』の記念すべき第一弾では気鋭のクリエイターオオクボリュウと米山舞を特集。オオクボリュウはアニメーション制作をはじめ、雑誌や広告、アパレルなど多岐に渡る分野で活躍し数多くのミュージックビデオも手がけるアーティストだ。今年の3月には個展を開催し、シーケンシャルアートという連続性のある芸術表現を試みている。一方イラストレーター、アニメーターの米山舞も、最前線を走る新世代の旗手の1人。イラストやアート作品、そして映像やゲーム制作など活動の幅は広く、常に驚きと美しさに満ちた作品を生み出し続けている。『Archipel Log』のなかで、2人がどのような場所をピックアップするのか楽しみだ。本企画のクラウドファンディングでは、支援の金額に応じて本著のプレミアムエディション版やオオクボリュウ、米山舞の直筆サイン入り書籍などをリターンとして用意。詳しくはこちらのHPからチェックしてみてほしい。