Naomi Campbell (ナオミ・キャンベル)、Diane Von Furstenburg (ダイアン・フォン・ファステンバーグ)等、ファッション界のスターが明かす「初体験」

オンラインで最新コレクションをプレオーダー出来るウェブ・トランクショー・サイト『Moda Operandi (モーダ・オペランディ)』から、シリーズ企画「Fashion Firsts」が公開された。

毎回ファッション界のスターたちが、それぞれの (ファッションにおいての) 初体験を赤裸々にする同企画の第一弾には、スーパーモデルの Naomi Campbell (ナオミ・キャンベル)、元米『Vogue』の André Leon Talley (アンドレ・レオン・タリー)、80年代から絶えず第一線で活躍するトップスタイリストの Carlyne Cerf De Dudzeele (カリン・サーフ・ドゥ・ドズィール)、デザイナーの Diane Von Furstenberg (ダイアン・フォン・ファステンバーグ)、そして同じくニューヨークデザイナーの Zac Posen (ザック・ポーゼン) にフォーカス。

Naomi Campbell は初体験の「ニューヨークファッションウィーク」について想いを馳せる傍ら、André Leon Talley は Karl Lagerfeld (カール・ラガーフェルド) と初めて面会した時の思い出を語っている。

ヒップホップアーティストのような“Saggy(＝ぶかぶかの)”なスタイルをハイファッションへと持ち込んだことで知られる Carlyne Cerf De Dudzeele は、自身のアイコニックなジーンズスタイルを初めて提案した時のことを回顧する。

デザイナーの Diane Von Furstenerg　は、カメラの前で初体験について語るよう言われ赤面しながらも、初めて『Vogue』のオフィスで Diana Vreeland (ダイアナ・ヴリーランド) にコレクションを見せた時のことを朗然と語り、Zac Posen は“There’s nothing like the first fashion show.(初めてのファッションショーに勝るものはないね)”と記憶に新しい911事件の直後に開催したデビューコレクションの舞台裏について審らかにしている。

HP: modaoperandi.com