Chanel
presents "la galerie du 19m tokyo," and they've just unveiled a new teaser video

2つの国が紡ぐ伝統とモダニティ。シャネルにより設立されたル ディズヌフエムからティザー動画が公開

Chanel presents "la galerie du 19m tokyo," and they've just unveiled a new teaser video
Chanel presents "la galerie du 19m tokyo," and they've just unveiled a new teaser video
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2つの国が紡ぐ伝統とモダニティ。シャネルにより設立されたル ディズヌフエムからティザー動画が公開

Chanel
presents "la galerie du 19m tokyo," and they've just unveiled a new teaser video

2021年、CHANEL (シャネル) が立ち上げた複合施設 le19M (ル ディズヌフエム) がパリから旅立ち、東京・六本木に舞台を移す。9月30日(火)より東京シティビュー&森アーツセンターギャラリーにてスタートする本展「la Galerie du 19M Tokyo (ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム)」では、同ブランドと日本の歴史を紡ぐ作品群が並ぶ。今回、3章で構成されたコンテンツの中の「Beyond Our Horizons (ビヨンド・アワー・ホライズンズ)」からティザー動画が公開された。このエキシビションに携わった職人たちにフォーカスした映像には、アトリエ モンテックスのアーティスティック ディレクターであるアスカ ヤマシタ、小嶋商店の小嶋諒などが出演し、ものづくりに込めた思いを語った。

CHANEL が設立した le19M とは、ファッション、インテリアを極めた約700人の職人が伝統技術を継承、発展させるために集ったユニークな複合施設である。パリから東京に舞台を移し、開催される企画展「la Galerie du 19M Tokyo」は、メゾンと日本を結ぶ歴史の新たなプロジェクトととも言えるだろう。感嘆とサプライズ、そして対話が生まれる唯一無二の空間は9月30日(火)に幕が開ける。

3部構成の本展で紹介される、日本とフランスの約30人の職人やアーティストによる作品を集めた没入型のエキシビション「Beyond Our Horizons」。このコンテンツに参加した日仏の職人たちがそれぞれのクリエイションや手仕事に込めた思いを語るティザー動画が公開された。本ティザー動画では、両文化が交差するなかで生まれる繊細な手仕事と創造のプロセスを魅力的に映し出している。登場するのは、アトリエ モンテックスのアーティスティック ディレクターであるアスカ ヤマシタ、小嶋商店の小嶋諒、かみ添の嘉戸浩、藤森工務店の植向祐治、中川木工芸の中川周士、そしてシノグラファーを務めた橋詰隼弥。ものづくりの奥深さを堪能できる映像は、公式オフィシャルサイトにて公開中。日本の伝統とパリの革新的なイノベーションに迫る本展にもぜひ足を運んでみて。