現代アーティストのリンダー・スターリングが日本初個展をシャネル・ネクサス・ホールにて開催
©CHANEL
News
現代アーティストのリンダー・スターリングが日本初個展をシャネル・ネクサス・ホールにて開催
linder sterling
first solo exhibition in japan at chanel nexus hall
現代アーティストである Linder Sterling (リンダー スターリング) の「Linder: Goddess of the Mind (リンダー ゴッデス オブ ザ マインド)」展が東京巡回展としてスタートした。日本初の個展となる本展では、初期作品から本展のために制作された最新作まで、幅広く紹介する回顧展的な展示構成となっている。会期は、8月16日(日)まで。
Linder Sterling は、フェミニズムやジェンダーをめぐる社会的な問いを作品に投影してきた現代アーティストだ。彼女は1970年代の英国のパンクシーンから登場し、50年以上にわたり英国のアートシーンを代表する存在として活躍。写真やフォトモンタージュを用いて、欲望や女性の身体をめぐる固定概念を問い直し、新たな視点を提示することで高い評価を得ている。
今回の展示会では、初期作品から本展のために制作された最新作6点など、彼女の進化を辿る作品群が並ぶ。中でも注目したいシリーズは「Pretty Girls (プリティ ガールズ)」。成人向けグラビア誌に掲載された女性のイメージをコラージュし、女性が性的な対象として消費される社会構造を浮き彫りにしている。そのほかにも彼女のキャリアを語る上で欠かせないシリーズの数々を展示。
半世紀にわたる創作の軌跡とメッセージを体感できる本展へ、ぜひ足を運んでみて欲しい。











