まだ光っているあいだに。写真家・映像作家・音楽家の中野道が個展「めいめつ」を開催
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まだ光っているあいだに。写真家・映像作家・音楽家の中野道が個展「めいめつ」を開催
michi nakano
presents solo exhibition “meimetsu”
写真家、映像作家、音楽家として活動し、TFP でもこれまで数々のエディトリアルを手がけてきた中野道が、個展「めいめつ」を代官山の SISON GALLERy (シソンギャラリー) にて開催する。幼少期から現在まで、自身のそばにあった人や風景を撮り続けてきた中野が、写真に残ったものと、その周縁にある「残せなかったもの」を見つめる。会期は10月9日 (金)から22日 (木)まで。
中野道は、ポートレートやファッションをはじめ幅広い撮影を手がけるほか、映像監督としても活動。さらに Modern Jazz War (モダン・ジャズ・ウォー) のフロントマンとして音楽活動も行うなど、写真、映像、音楽を横断して表現を続けている。
今回の「めいめつ」で辿るのは、中野自身の時間のなかに現れては消えていった人や風景。幼少期を過ごした長野・松本の野山、写真との出会い、そして身近な人との別れ。写真に残されたものだけでなく、その周縁にある「残せなかったもの」にも目を向けながら、記録と記憶のあいだを行き来する。「写真は、記録であり、記憶でもある」と語る中野にとって、これまでの時間にひとつの区切りをつける展覧会となる。
自分の白髪に気づいた瞬間、飼っていた犬との別れ、祖父の葬式で目にした家族の姿。中野は、歳を重ねるなかで少しずつ身近になっていった時間や喪失について綴る。「僕にとって、今回の『めいめつ』は、自分の青春にさよならするようなものかなって思っています」。彼が写真とともに辿る、これまで写真に残してきた時間と、その周縁にある記憶。その明滅を、ぜひ会場で見届けて。












