1950年代へタイムスリップ、ヴィンテージショップ EVA fashion art による期間限定ショップが代官山蔦屋書店にて開催中

代官山にあるヴィンテージショップ EVA fashion art (エヴァ ファッション アート) が1950年代の『Harper’s BAZAAR (ハーパーズ バザー)』を初めとするヴィンテージファッション誌や書籍に合わせたファッションを提案する期間限定ショップを開催中だ。

今回展開されるのは、1950年代をテーマに蔦屋代官山店が用意した当時の『Harper’s BAZAAR』や多様なファッション書籍にあわせ、オーナーでバイヤーである宮崎聖子がセレクトしたその年代に合わせたヴィンテージドレスやハンドバッグ、ヘッドドレスの他、100枚以上の様々な年代のヴィンテージスカーフやそれをリメイクしたオリジナルのエコバッグが販売される。

1950年代といえば、戦後の苦しみから解放されつつあった世の女性はファッションへの意識も高まりだした時代。Chiristian Dior (クリスチャン・ディオール) がニュー・ルックを発表し世界中でブームとなり、 Audrey Hepburn (オードリー・ヘプバーン) や Grace Kelly (グレース・ケリー)、Marilyn Monroe (マリリン・モンロー) が世界中の女性の憧れとなったことは言うまでもないだろう。そんな時代を再現しつつ、現代へと再解釈した今回の期間限定ショップ。EVA が提案する新しい1950年代の世界へタイムスリップしてみては。

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