Natalie Portman (ナタリー・ポートマン) 主演、『ジャッキー／ファーストレディ 最後の使命』が公開

アカデミー賞®女優 Natalie Portman (ナタリー・ポートマン) 主演、J F K (ジョン・F・ケネディ) 暗殺事件を、ファーストレディの視点から描いた『ジャッキー／ファーストレディ 最後の使命』が2017年春にTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開する。

本作は1963年、夫である John F Kennedy (ジョン・F・ケネディ) の暗殺事件により、34歳で未亡人となった Jacqueline Kennedy (ジャクリーン・ケネディ) の人生を描いたもの。『ブラック・スワン』で Natalie Portman をアカデミー賞®主演女優賞へ導いた Darren Aronofsky (ダーレン・アロノフスキー) が製作、チリ出身のPablo Larrain (パブロ・ラライン) が初の英語作品で監督を務めた。

＜あらすじ＞
1963年11月22日、ジャッキーの愛称で親しまれた Jacqueline Kennedy (ジャクリーン・ケネディ) の人生はこの日を境に一変した。テキサス州ダラスでパレード中、夫のジョン・F・ケネディ大統領が、目の前で暗殺さ れたのだ。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間はなかった。葬儀を執り仕切り、代わりに昇格する副大統領の大統領就任式に立ち会い、更にホワイトハウスから出て行かなければならない。事態を飲みこめない幼い二人の子供たちへの対応に苦しみ、夫の命を奪った犯人に怒り、様々な感情がジャッキーを襲う中、何よりも彼女の心を占めたのは、暗殺されるや否や夫が「過 去の人」として語られることへの憤りだった。夫の名が後世まで語り継がれるかどうかは葬儀までの4日間の Jacqueline にかかっている―彼女自身がそのことを一番理解していた。夫が築き上げた ものを単なる過去にはさせない、彼女の決意が、最愛の夫を伝説にする。

Next

Prev

1/2