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ゲレンデに想い募らせて。今年の冬のモンクレール グルノーブル
my new wordrobe
moncler grenoble
photography: kyohei hattori
edit & text: manaha hosoda
1952年、アルプス山脈の麓に位置するフランス・グルノーブルの小さな村で登山家のために生まれた MONCLER (モンクレール)。長年にわたり培われてきた知識と技術によって、今や世界屈指の機能美を誇る MONCLER の中でも、ウィンタースポーツからタウンユースまで幅広いシーンに活躍してくれるのが MONCLER GRENOBLE (モンクレール グルノーブル) だ。5都市を舞台に11名のデザイナーが参加し、壮大なスケールを描いた「MONDOGENIUS (モンドジーニアス)」では、MONCLER GRENOBLE のヘッドデザイナーをつとめる Sandro Mandrino (サンドロ・マンドリーノ) が手がける「3 MONCLER GRENOBLE」の最新コレクションもお披露目。プレイフルなムードながら、抜群の実用性を備えるウェアの数々が、冬の訪れを目の前に気分を盛り上げる。
ゲレンデに想い募らせて。今年の冬のモンクレール グルノーブル
「エシェル」 アウター
with
遠藤さくら
今シーズン、1914年に創業されたイタリアの老舗ブランド Naj-oleari (ナヨレアーリ) とコラボレーションした 3 MONCLER GRENOBLE のコレクションでは、心ときめくキッチュなプリントが視線を集めた。アメリカ人の父と日本人の母を持ち、大学ではメディカルサイエンスを学ぶ遠藤さくらは、Naj-oleari の代名詞であるマイクロデザインでパームツリーがあしらわれたショッキングピンクのアウター「ECHELLE (エシェル)」に袖を通した。アウターと同じく、スキーの合間の時間にスポットライトを当てたリラックスしたムードの「APRÈS SKI」ラインからセレクトしたブラックのパンツで引き締めて、足元には存在感抜群のエコファーブーツでアクセントをプラス。リサイクル素材を多く採用することで、ファッションを楽しみつつも、地球に優しいコーディネートが完成する。
「ジョベルニー」アウター
with
守屋光治
一方、MEN’S NON-NO (メンズノンノ) モデルとしても活躍する守屋光治は、動くためのデザインにフォーカスした「Performance & Style」から、シックなグレンチェックの「GIOBERNEY (ジョベルニー)」アウターをセレクト。同じパターンのパンツを合わせることで、セットアップのような着こなしに。ファスナーは YKK AquaGuard® を使用しており、高い撥水性を誇るウェアはゲレンデでの心強い味方になること間違いなし。レースアップのクラシックなシューズには蛍光イエローのシューレースを重ねて、さりげなくもギミックを効かせたストリートなエッセンスにも注目したい。