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トッズ 「ノーコード」から五代目 「ノーコード J」 誕生
No_Code J, a new journey by
TOD’S
photography: utsumi
set styling: yoshitaka mishima
text: miwa goroku
edit: waki motoyama
TOD’S(トッズ)の新プロジェクト 「No_Code J(ノーコード ジェイ)」は、アウトドアでのパフォーマンスに着想を得て誕生した第五世代のスニーカー。歴代 「No_Code」 の特徴はそのままに、さらに厳しい地形にも対応するテクニカルなデザインと新素材を備えたラインナップで新たな一歩を踏み出す。
トッズ 「ノーコード」から五代目 「ノーコード J」 誕生
TOD’S(トッズ)の中でも独立したクリエイティブ・プロジェクトとして進化を重ねてきた 「No_Code(ノーコード)」。2018年にプロダクトデザイナー Yong Bae Seok (ソク・ヨンベ)を迎えて以降、これまでになかった発想に基づくユニークで機能的なスニーカーを生み出してきた。
そんな歴代 「ノーコード」 に “Journey(=旅)”の “J” を加えた新デザインが、今回の五代目 「ノーコード J」 である。メイド・イン・イタリーとテクノロジーを融合させ、フォーマルとカジュアルの境界線を踏み越えてきた 「ノーコード」 の新たなデスティネーションは、「J」 が加わることでシティからアウトドアへと活動範囲を広げていく。都心で仕事に励む日も、自然と対峙する休日も、「ノーコード J」 はあらゆる日常のすべてを “旅” に見立て、新たな冒険へと誘う。
「ノーコード」=アーバンスニーカーのイメージが強いが、「ノーコード」 のプロジェクトはその名の通り 「従来のコード(規定)に囚われない」 ものであり、過去においてはフットウエア以外にも、 四輪駆動車のデザインを手がけたり、ミラノのフォーリサローネの展示に取り組んだこともある。今年3月にはシリコンバレー(=実際の地名としては存在しない場所)の実像を探るプロジェクトとして、フォトエッセイ 『SILICON VALLEY NO_CODE LIFE』をリッツォーリ社より出版。一般イメージとは異なる真のシリコンバレーの生活や姿を、写真家のRamak Fazel(ラマク・ファゼル)が捉えている。
型破りなプロジェクトが続く 「ノーコード」、次はどこでその名を目にするのかわからない。これからの行方にも引き続きご注目。