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日常の中でみつけた、何気ない光に魅入られて。ランバン オン ブルーと佐久間由衣 vol.3
LANVIN en Bleu
with Yui Sakuma
model: yui sakuma
photography: saki yagi
styling: mana yamamoto
hair&makeup: hiroko ishikawa
edit: honami wachi & nonoka nagase
text: honami wachi
「大切な人に会いに行くとき。少し背伸びをして違うわたしに出会うとき。何度も何度も纏っていながらもいつも安心するとき。玄関を開けて外に出たときに感じた心地よい風。
服は暮らしの中に溶け込みながらとても近くに寄り添い、いつも同じようで違う自分に出会わせてくれる。昼間のうすい月、道端に咲いている花、あたたかい日差しの中、キラッと何かの光の反射、そんな 日常だけど少し特別なものを見つけたときのような 大切な時間。(八木咲)」
何気ない日常の中にある特別な時間と光をテーマにフォトグラファー八木咲氏が俳優の佐久間由衣を撮影した。彼女が袖を通したのは1889年フランス・パリで創業された LANVIN (ランバン) を継承しながら変わらないエレガンスを表現する、LANVIN en Bleu (ランバン オン ブルー)。フェミニンモード × 機能性を提唱する本ブランドの、2023年春夏コレクションのテーマは「PLEIN SOLEIL=太陽がいっぱい」。暖かな光に包まれる待ちわびた季節に、ファッションを楽しむ心に寄り添う特別な一着を。(第3回/全4回)
日常の中でみつけた、何気ない光に魅入られて。ランバン オン ブルーと佐久間由衣 vol.3
真夜中と日の出の狭間、夜明け前のあいまいな光の中で。少女と大人のあいだのような、あどけない表情と意志のあるまなざしを見せた佐久間由衣。今回、彼女が纏ったのはシックなモノトーンスタイル。ギャザー入りのスタンドカラーが甘くクラシカルな印象の中、立体的なスクエアシルエットの袖でモードさもプラス。カッティングが個性的なジレと昨今人気が再燃しているパテントレザーのローファーパンプスを合わせれば、背筋の通ったレディになれる。きちんと上品に見えながらも、ジャージーな素材やスリットの入ったパターンで動きやすく楽に着られるのは LANVIN en Bleu ならでは。オフィス、お買い物、パーティーにも、なりたい自分を思うがままに。