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いつでもどこでも調和する。さまぁ〜ずが魅せる自由なバッグ 〈前編〉
gu
with summers
model: summers
photography: yasushi mori
styling: shota funahashi
hair & make-up: yoshimi amano
text: ryuta ikegami
edit: yuko igarashi
仕事や休日の外出など、常に一緒にいることになるのがバッグ。毎日のように使うからこそ、利便性はもちろん、シチュエーションを問わない見た目であることも大切。そこで注目したいのが GU (ジーユー)のラウンドショルダーバッグ。大容量なうえに軽量というコンフォートさを持ちながら、どんな服にもなじむユーティリティ性はまさに傑作。そんなバッグを使った着こなしを披露するのは、結成30年を超えるお笑いコンビ、さまぁ〜ず。センス豊かなコントやトークだけでなく、そのファッションも注目を集める2人が、快適かつ洗練されたデザインのバッグとともに魅せる秋のコーディネートを披露。ファッションに関することを聞いたミニインタビューとともにお届けします(第1回/全2回)
いつでもどこでも調和する。さまぁ〜ずが魅せる自由なバッグ 〈前編〉
PATTREN 01
▶︎Nylon material
チェックシャツをアクセントに効かせたモノトーンコーデの大竹は、黒アウターに映える白ナイロンのバッグをチョイス。対して、三村はデニムオンデニムの着こなしを素材の濃淡でメリハリづけ。ラフなスタイルにシックなオリーブのナイロンバッグでグッと落ち着いた印象に。
—ラウンドショルダーバッグは普段でも使えそうですか?
三村マサカズ(以下三村):シンプルでいい! って、俺仕事以外の日はバッグを持たないというね(笑)。ポケットに全部入れちゃって。
大竹一樹(以下大竹):三村さん休みの日は何もしないから。バッグも持たないし、ご飯も買いに行かない。だからウォーキングしやすいかですよね。三村さんの場合は。
三村:ウォーキングするときは絶対ショルダー。だから、このバッグなら歩きやすそうって。ストラップを短くして背中にやったり、前にやったりできるし。さっきつけたオリーブのやつ、相当気に入っていますよ。
大竹:色がいいよね。
三村:プライベートで初めて持つなら、このバッグだな。
大竹:三村さんがバッグ企画にバッグのエピソードなしで挑んじゃってすみませんね。僕は仕事のときはでっかいバッグなんですよ。持ち物が多くて。
三村:野球部みたいなバッグだよね。
大竹:これなら大きいカバンに畳んで入れておけるから、帰りに荷物多くなるかなというときとかいいですね。ごめんなさいね、実用性の話ばかりで!
—GUにはどういう印象を持っていますか?
大竹:かなり安いんじゃないですか? 俺が着ていたレザーっぽいアウターも約3,000円って。でも作りはしっかりしていて、びっくりしましたけどね。子供服とかベビー服もあるっていうのもいいですね。
三村:娘や息子が通販を利用していると思うんですよね。確認してないけど(笑)。
大竹:俺も家族が使っている気がします。確かめてないですけど(笑)。
三村:今日でいろいろ知れたので行ってみたいですね。
大竹:うちは集団で行く可能性ある。「GUあるじゃん」って。
—着こなしのマイルールはありますか?
大竹:靴は今、白のハイカットしか履かないですね。
三村:俺は大竹さんとかぶらないこと。プライベートで飲みに行くこともあるんで。だから大竹さんがよく着ている黒の服は避けます。
大竹:黒は多いね。外に出るとき、闇に隠れるようにそっと過ごしたいから(笑)。衣装は派手なの着ますけど。そういえば、三村さんはアロハシャツのイメージじゃないすか。でもロケなんかではアロハ着ているのは俺なんですよ。三村さんが着ていること、ほぼないです。
三村:俺が下手なアロハ着ると、現地のコーディネーターみたいになっちゃうから(笑)。
大竹:何事も例えるのが仕事だから「例え」が出ちゃったら、もう終わりですよ。人のやつも見ちゃう。さっき「ガソリンスタンドの店員みたいな人いたじゃん」っとか心の中で勝手に例えていることもある。なので、自分の服は笑いの邪魔にならないように意識しています。仕事柄かもしれない。
PATTREN 02
▶︎Leather material
キャップや靴、インナーにパンツのストライプと、絶妙に白を効かせたコーディネートには、白バッグがしっくりくる。レザーの質感がカジュアルなコーデに大人らしい「品」を加え、アウターに季節感漂うカラーのカーデを合わせることで、さらにバッグが引き立つ着こなしが完成。
—お2人が普段の服を買うときにこだわっていることは?
三村:なるべく試着します。
大竹:俺も試着するようになりましたね。体型に合うかわからないんで。三村さんは首元でしょ。ゆるいのダメなんだよね?
三村:そう。襟がビロンってなると、すぐ「おばさん」になっちゃう(笑)。あとはパンツによって靴は考えます。ジーンズにスニーカーって、似合う人はかっこいいですけど、俺の場合「リハビリおじさん」みたいになっちゃう。
大竹:なるね。近所で見るおじさんと一緒。
三村:実際、おじさんなんだけど、なるべくおじさんに見えないように気をつけたいという。