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二階堂ふみとセーブ・ザ・ダックが紡ぐファッションの未来 vol.2
save the duck
with fumi nikaido
model: fumi nikaido
photographer: kisshomaru shimamura
styling: riku oshima
hair: takai
makeup: mariko adachi
edit & text: shiyori kawamura
2012年にイタリアで生まれたアウターウェアブランド SAVE THE DUCK (セーブ・ザ・ダック) は、その名のとおり動物由来の素材を一切使用せず、ハイテク素材のみでウェアを展開する。世界でも一足早くブランドコンセプトとして動物性素材の廃止を掲げ、自然を保護することでこれからの世代へと未来を繋ぐ持続可能なモノづくりを行なっている。
俳優として着実に躍進を続けるかたわら動物保護の活動に目を向け、発信し続けている二階堂ふみ。私たちがお気に入りの服を日々手に取っているように、彼女にとって動物、そして地球のことを考えることは、ごく自然な日常の一部。プライベートでも SAVE THE DUCK のアウターを愛用しているという彼女が、最新コレクションを着こなし、ファッションの楽しみと新たな可能性を表現する(第2回/全3回)。
二階堂ふみとセーブ・ザ・ダックが紡ぐファッションの未来 vol.2
▶️Style.3
タフな性能が秘めた
カジュアルにまとえる着こなし
フロントに配されたボタンが特徴のショートジャケットは、光沢感のあるミニスカートとショート丈トップスを合わせ少しロックテイストに。ジャケットの表面は100%リサイクルポリエステルながら丈夫な3層構造素材のため、雨風を防ぎ様々な天候にも対応するハイスペックモデル。顔周りをしっかり保温してくれるハイネックのデザインに、フード内側に付いたエコファーなど、細部にまでこだわりが詰まっている。
▶️Style.4
上級者向けのレイヤードルックに
目の覚めるようなブルーを投入
シャツオンシャツの一味違う着こなしに合わせたアウターは、触り心地抜群のソフトエコファー。コーディネートに遊び心を加えるたっぷりとしたボリューム感のあるアウターは、100%ペットボトルから再生されたポリエステル繊維が採用されている。実はリバーシブルで着用でき、内側は光沢感のあるナイロンキルティング。その日の天候や気分に合わせて使い分けたい。