昼夜の境界を超えて。 黒木メイサが履くコール ハーンのタイムレスな靴 vol.3
現代を生きる女性たちは、仕事からプライベートまで妥協をしない。忙しなく過ぎる日々の中でも抜かりなく、エネルギッシュに動き続ける彼女たちを足元から支えるのは、タイムレスで大人の品格を湛えた一足だ。
1928年に紳士靴のブランドとして創業した COLE HAAN (コール ハーン) は、「モダン・アーチザン」をコンセプトに、卓越したクラフトマンシップとイノベーションを融合させ、現代人のライフスタイルに寄り添ったフットウェアを生み出し続けている。今季打ち出したのは、「9時から5時(ワークタイム)」と「5時から9時(アフターファイブ)」の境界線を自在に行き来できるようデザインされたプロダクト。どのように働き、旅をし、遊ぶのかを独自の視点で再考したアイテムは、機能性とデザイン性を兼ね備え、どんなシーンでも私たちの足元を彩ってくれる。シンプルなデザインながら存在感を放つシューズは、コーディネートに欠かすことのできない必須アイテムになるはず。
東京という街を力強く、それでいてしなやかに闊歩する現代女性を体現するのは、俳優、モデルとして活躍する黒木メイサ。その圧倒的なオーラで人々を魅了する彼女が、COLE HAAN の新作シューズを履きこなす(第3回／全4回)。
cole haan
with meisa kuroki
model: meisa kuroki
photography: yuki kumagai
videography: kei doguchi
styling: shohei kashima
hair & make up: atsushi takatori
text & edit: miku oyama
sponsored
ギアナ バックル ローファー ¥36,300、ダニエラ チェーン ショルダー ¥38,500(12月上旬発売予定)／どちらも COLE HAAN (コール ハーン)
ボリュームのあるラバーソールが人気の「ギアナローファー」に、今年新たにラインナップしたバックルタイプのデザイン。厚底ながらも、ソールに軽量 EVA を採用しているので、軽やかな履き心地を実現させた。ブラックとホワイトのバイカラーにゴールドのバックルがアクセントを加える。シューズに合わせたのは、ミニマルなダブルブレステッドのコートとミニワンピース。仕立ての良いテーラードとギミックが効いたワンピースを合わせることで、クラシックなローファーをスタイリッシュにアップデートする。
コート ¥162,800／DRESSEDUNDRESSED (ドレスドアンドレスド)、ワンピース ¥44,000／tiit tokyo (ティート トウキョウ)、イヤリング ¥37,400／cobble du(コブルドゥ)、その他スタイリスト私物
バッグは、装飾的なゴールドチェーンがきらめくブラック×ホワイトのショルダーをセレクト。牛革でマチュアな雰囲気を演出しながらも、バイカラーのローファーと合わせて遊び心をプラス。小ぶりながらも広々とした内ポケットが付属しているので、必需品がしっかり収まる実用性の高さも魅力だ。また、チェーンストラップは調整可能なので、スタイルやシーンに合わせてショルダーやクロスボディバッグなど、コンバーチブルに使えるのがポイント。
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