昼夜の境界を超えて。 黒木メイサが履くコール ハーンのタイムレスな靴 vol.4
現代を生きる女性たちは、仕事からプライベートまで妥協をしない。忙しなく過ぎる日々の中でも抜かりなく、エネルギッシュに動き続ける彼女たちを足元から支えるのは、タイムレスで大人の品格を湛えた一足だ。
1928年に紳士靴のブランドとして創業した COLE HAAN (コール ハーン) は、「モダン・アーチザン」をコンセプトに、卓越したクラフトマンシップとイノベーションを融合させ、現代人のライフスタイルに寄り添ったフットウェアを生み出し続けている。今季打ち出したのは、「9時から5時(ワークタイム)」と「5時から9時(アフターファイブ)」の境界線を自在に行き来できるようデザインされたプロダクト。どのように働き、旅をし、遊ぶのかを独自の視点で再考したアイテムは、機能性とデザイン性を兼ね備え、どんなシーンでも私たちの足元を彩ってくれる。シンプルなデザインながら存在感を放つシューズは、コーディネートに欠かすことのできない必須アイテムになるはず。
東京という街を力強く、それでいてしなやかに闊歩する現代女性を体現するのは、俳優、モデルとして活躍する黒木メイサ。その圧倒的なオーラで人々を魅了する彼女が、COLE HAAN の新作シューズを履きこなす(最終回/全4回)。
cole haan
with meisa kuroki
model: meisa kuroki
photography: yuki kumagai
videography: kei doguchi
styling: shohei kashima
hair & make up: atsushi takatori
text & edit: miku oyama
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最後に黒木が着用したのは、オーセンティックなブラウンのチェルシーブーツ。「1928 Collection」から登場した「デヴォン チェルシー ブーツ」は、ヴィンテージライクなダブルステッチと5cm高のラバーソールが特徴。合わせたのは、ミニマムなデニムのセットアップとフラノウールの軽やかなコート。ニュークラシックなフォルムとデザインがアクセントを効かせながらも、足元にボリューム感をプラスしてコーディネートを引き締める。クラシックかつマニッシュなブーツは、タイムレスに愛用したい逸品だ。
上質なヤギ革とアーカイブから取り入れた繊細なディテールが特徴のトップハンドルバッグは、ベーシックなスタイルを自然に引き立てるノンシャランなアイテム。シグネチャーの「ジュネヴェーヴ織り」で上品さをキープしつつも、構築的なダブルポケットやベルトを巻きつけたようなモチーフをフロントに配すなど、遊び心もたっぷり。さらに、14インチのノートパソコンを収納できるほか、内部にも複数の収納ポケットが付属しているため、オフィスにはもちろんちょっとした出張にも活躍してくれそう。
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