新しいスタンダードを刻む、初夏のステップ。長濱ねるとティンバーランド vol.2
やわらかな陽射しと、ふとした雨に季節の移ろいを感じる頃。天候の変化さえも受け入れてくれるプロダクトは、そんな日常を支えてくれる頼もしい味方。アメリカのニューハンプシャーで誕生した Timberland (ティンバーランド) は、ワークウェアやアウトドアのフィールドで培われた機能性と耐久性を背景に、都市の生活に確かな存在感を築いてきた。
シティからアウトドアへ。オンからオフへ。人々の装いも、そのあいだをシームレスに行き来する現代。Timberland はライフスタイルに寄り添いながら、常に技術と素材のアップデートを繰り返し、トレンドが目まぐるしく移ろう現代においてもなお、「新たなスタンダード」として選ばれ続けている。
最新コレクションと定番シューズをまとい、旅に出たのは俳優の長濱ねる。力の抜けた佇まいのなかに意志がにじむ彼女のスタイルとともに、Timberland が描く「新たなスタンダード」の現在地を紐解いていく (第2回/全5回)。
timberland
with neru nagahama
model: Neru Nagahama
photography: Houmi Sakata
videography: takachrome
styling: Sumire Hayakawa
hair & make up: Yuko Aika
text: Miu Nakamura
edit: Hinano Ako, Miu Nakamura, Yuki Namba
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1978年生まれのボートシューズをルーツに持つ「スリーアイ クラシックラグ」。伝統的な手縫いのモカシン製法と、全方位から足をホールドする360°レーシング・システムが高いフィット感を実現。タフなソールと変わらないデザインを兼ね備え、幅広いスタイルに対応する定番モデルだ。
シューズ「ストーン ストリート ボート シューズ」¥25,300/Timberland (ティンバーランド)
ジャケット ¥37,400、パンツ ¥22,000、シューズ ¥25,300/すべて Timberland (ティンバーランド)、中に着たタンクトップ/スタイリスト私物
陽光が降り注ぐマリーナに、心地よい潮風が吹き抜ける。長濱ねるがまとうのは、ワークテイストのディテールを取り入れたベージュのセットアップ。リラクシングなシルエットからのぞく素肌と、その気負わない佇まいに、現代的な余裕がにじむ。
その装いを完成させるのが、Timberland のアイコンとして愛され続けるボートシューズ。濡れたデッキで履くために生まれたデザインに、アウトドア向けのグリップ力の高いラグソールを組み合わせた、ブランドの歩みを象徴する逸品だ。職人の手縫いによるレザーの佇まいは、タウンユースから水辺のリゾートまで、シーンを選ばず自然に溶け込んでいく。どんな場所でも自分らしく歩けるこの一足こそ、「新たなスタンダード」。履き込むほどにレザーの質感が足に馴染み、これからの季節をともにする心強い相棒となりそうだ。











