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樹木に頬を寄せて、染まる秋の顔 vol.2 紅玉色×露桐×明雫
SUQQU
2021 AW COLOR COLLECTION
photography: hiroshi manaka
styling: yoko kageyama
makeup: kanako yoshida
hair: miho emori
model: tsukina
coordination: mikiko ichitani
edit & text: miwa goroku
深いシェードでありながら、ほのかに透けて唇に溶け込んでいく SUQQU(スック)初の質感、待望のシアーなマットテクスチャーが誕生。
一方のアイシャドウパレットも、使う人を選ばないブラウン系、くすみ色の配色で新しい旬を提案する。本連載では、毎回違うモデルを起用し、それぞれに新鮮なカラーチョイスで3者3様のルックをクリエイト。リッチに熟した秋の色が導く、個性のバリエーションをお楽しみに(第2回/全3回)。
樹木に頬を寄せて、染まる秋の顔 vol.2 紅玉色×露桐×明雫
vol.2 かっこいいピンクの取り入れ方
樹木や土、鉱物、レザーなど、時を経て価値を深めていくものから着想を得た SUQQU の2021年秋冬カラー。よく見るとブルー、パープル、グリーン、オレンジ、ピンクまで、いろんな色のニュアンスがブラウンの中に含まれている。自然界にインスパイアされた色だから、見た目に縁遠そうなカラーでも、つけてみると不思議となじむ。これが今シーズンの SUQQU の新しいチャレンジだ。
vol.1 のブラウンメイクに続く、今回のテーマは大人のピンク。安定のブラウンメイクの魅力を備えながら、ピンクとブルーのニュアンスを足して、新しい表情を引き出す試み。組み合わせるのは、アイシャドウパレット [露桐-TSUYUKIRI] と単色アイシャドウ [明雫-AKESHIZUKU]。
[ HOW TO MAKEUP ]
- 目のキワに、ベージュブラウン(左下)を入れる
- アイホール全体にモーヴピンク(右上)を広げる
- 目頭にブルーパール入りのラベンダー(左上)を置く
- まぶたの中央にシングルアイシャドウの108(明雫)を重ねて完成
口元には、みずみずしいミネラルレッド
ピンクみを秘めた目元を生かすのは、やはりレッドリップ。「シアー マット リップスティック」 は、オーセンティックなレッドの美しさが映えるマットの質量を備えながら、あえてほのかに透けるテクスチャーに仕上げてある。だから、普段のスタイルにもすんなりなじみ、秋冬のニットスタイルとも好相性だ。
04番の [紅玉色 -KOUGYOKUIRO] は、今回のラインアップの中で最もピュアな印象を放つ赤のリップ。しっとりとシアーな色づきで、唇にひいた瞬間パワーがみなぎり、顔の印象がきゅっと引き締まる。
<その他の使用アイテム>
上段左から
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[朽葉-KUCHIHA]
ブラウンレッド×まろやかなベージュ。ひとはけで頬を秋色に。ピュア カラー ブラッシュ 128 ¥6,050(8/6より限定発売)
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[蜜色-MITSUIRO]
[蜜色-MITSUIRO] 樹蜜のようにこっくり、クリアなレッドブラウン。ネイル カラー ポリッシュ 136 ¥2,750(8/6より限定発売)
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プライマー
肌にぴたりと寄り添う潤いの膜が、ファンデーションの密着をアップ。トリートメント セラム プライマーSPF15・PA+ 30g ¥6,600
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ファンデーション
まろやかな艶肌が、ほのかに光を宿したマットリップと呼応する。“諭吉ファンデ” の名で愛される ザ クリーム ファンデーション 30g ¥11,000