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the north face
with mugi kadowaki

ザ・ノース・フェイスと切り拓く。門脇麦の新たな挑戦 vol.4

the north face
with mugi kadowaki

model: mugi kadowaki
photography: tomoaki shimoyama
styling: sumire hayakawa
hair & make up: yuko aika
text & edit: manaha hosoda & miu nakamura

半世紀以上にわたり自然を愛する人々とともに歩んできた THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)。その原点は、ベトナム戦争に揺れる1966年のサンフランシスコまでさかのぼる。当時巻き起こったカウンターカルチャーにおいて、物質文明中心の社会や既存価値に疑問を持ち、自然へと回帰していった若者たちから絶大な支持を得た。

常識にとらわれない、技術革新へのたゆまぬ挑戦。「NEVER STOP EXPLORING」というタグラインのもと、アウトドアフィールドから都市まで、様々な挑戦者や探究者をサポートしてきた THE NORTH FACE。そうした製品づくりの中でも、これからのシーズンに欠かせないアウターは、ブランドの粋を尽くした名品揃いだ。

今回、THE NORTH FACE の新作アウターを主役に、いつもとは一味違うコーディネートをご提案。袖を通したのは、自然をこよなく愛する俳優の門脇麦。10年以上におよぶキャリアで、映画やドラマ、舞台で数多くの役を演じ分け、挑戦することを恐れない彼女が、THE NORTH FACE で新しいスタイルに出合う(最終回/全4回)。

the north face
with mugi kadowaki

ザ・ノース・フェイスと切り拓く。門脇麦の新たな挑戦 vol.4

すっぽりと頭を包み込んでくれるフードは、取り外し可能。ジャケット ¥68,200/THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)

さらなる高みを目指して、THE NORTH FACE が世界一高い山脈であるヒマラヤでの登山を想定して、長年にわたり培ってきた技術を結集させた1枚。それが、標高8000m、マイナス40℃の世界を耐え抜く機能性を誇る「ヒマラヤンパーカ」だ。その従来の「ヒマラヤンパーカ」を現代的にアップデートさせた1着がこの「ヒムダウンパーカ」。高い防風性と保温性を備えたボリュームたっぷりのシルエットは、タウンユースにおいても最近のムードに違和感なくフィットし、着丈が長いからこそ、モードなアレンジも楽しめる。ブラックやオリーブカラーの定番カラーも捨てがたいが、門脇のようにブランドのアイコン的カラーでもある「サミットゴールド」を選んで、大胆不敵に。THE NORTH FACE と迎える冬は、日常からアウトドアまで挑戦することを恐れず、新しい自分を見つけたい。

着用アイテムおよび THE NORTH FACE の冬のおすすめアイテムはこちら

シューズ ¥17,930/THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)、ドレス ¥59,400/CFCL (シーエフシーエル)、タイツ/スタイリスト私物

—今回の撮影はいかがでしたか?

THE NORTH FACEさんはアウトドアブランドという認識が一般的にも浸透しているなかで、チュールやワンピースなどファッション要素のあるアイテムと合わせても、とても可愛くて遊びの幅は無限大ですね。ダウンはファッションというよりはスポーティーな印象が強かったのですが、綺麗めの洋服と合わせても相性がいいなという発見がありました。

—普段はどういうファッションが多いですか?

私は機能性重視人間なので、まずポケットがついていることはマスト。そして、現場についてすぐ衣装に着替えるので大体1枚で着られる楽なものが多いです。

—THE NOTH FACE で愛用しているアイテムはありますか?

5年前くらいに購入した、腰丈の黒のダウンです。今回の撮影で着用させていただいたものだと、「キャンプシエラショート」がブラウンの色味も可愛いし、軽くて、特にお気に入りでした。あと、これから買い足したいのは、丈の長さで温かさが全然違うのでコート丈のダウンも狙っています!THE NORTH FACEのダウンは軽いですし、動きやすいので、タウンユースにもアウトドアにも重宝しています。