CHANEL (シャネル) の腕時計「J12」がリニューアル、9名のミューズとともにお披露目へ
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CHANEL (シャネル) の腕時計「J12」がリニューアル、9名のミューズとともにお披露目へ
CHANEL
introduces new "J12" with 9 iconic women
ミューズにはキーラ・ナイトレイ、リリー=ローズ・デップ、ヴァネッサ・パラディ、ナオミ・キャンベルら豪華な顔ぶれが勢ぞろい。
CHANEL (シャネル) が新たにリニューアルした腕時計「J12」をパリ ヴァンドーム広場18番地のシャネル ウォッチ&ファイン ジュエリー ブティックにてお披露目した。
9名のアイコニックな女性たちをブラック&ホワイトで撮影したキャンペーンビジュアルも公開。撮影は Brigitte Lacombe (ブリジット・ラコンブ)。キャンペーン内では、Keira Knightley (キーラ・ナイトレイ)、Lily-Rose Depp (リリー=ローズ・デップ)、Vanessa Paradis (ヴァネッサ・パラディ)、Claudia Schiffer (クラウディア・シファー)、Naomi Campbell (ナオミ・キャンベル)、Carole Bouquet (キャロル・ブーケ)、Liu Wen (リウ・ウェン)、 Anna Mouglalis (アナ・ムグラリス)、 Ali MacGraw (アリ・マッグロー) がそれぞれの人生を変えた決定的瞬間について語っている。
“21世紀のアイコンウォッチ”と称された「J12」の誕生は、遡ること2000年。当時 CHANEL のアーティスティック ディレクターであった Jacques Helleu (ジャック・エリュ) が自身のためにデザインしたタイムピース、それが「J12」だった。鉛筆でスケッチされたのは、時代や流行に左右されることのないスポーティな黒一色の腕時計。Jacques Helleu がこよなく愛する自動車とセーリングの世界観にインスパイアされたという腕時計のケースやブレスレットの素材には、ブラック セラミックが採用され、ウォッチメイキング界に革命を起こすことになった。
そして今回、CHANEL のウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターの Arnaud Chastaingt (アルノー・シャスタン) が「J12」の本質はそのままに、新たな息吹を吹き込んでいる。ベゼルやベゼルの外周の刻みのデザイン、数字インデックスの素材も一新。リュウズの幅とリュウズにあしらったセラミック製カボションのサイズは従来の3分の2に縮小され、よりスマートな印象を与えつつ、操作性は損なわないようこだわっている。カーブを描いた滑らかなケースとリンクが長くなった新しいブレスレットが時計の美しさを一際際立たせている。そして、注目いただきたいのがダイヤル中央のレイルウェイ上に新たに5分刻みで追加されたインジケーター。視認性が向上し、さらに使い心地が追求されている。 そして、「AUTOMATIC」や「SWISS MADE」といった表記は CHANEL の書体に変更することで、より CHANEL らしいタイムピースに仕上げられている。
ヴァンドームのブティックには、「J12」の魅力を発見するエリアと新キャンペーンを紹介するエリアが特別に登場。 キャンペーンに登場した9名の他、Gaspard Ulliel (ギャスパー・ウリエル) や William Chan (ウィリアム・チャン) らも来場。新たな「J12」のデビューを祝福した。
TFPが東京の次世代フェイスともいうべき4名を招き「J12」の魅力を紐解くエディトリアル連載もお見逃しなく。