ジョニー・コカがルイ・ヴィトン ウィメンズ レザーグッズ・ディレクターに就任

スペイン・セビリア出身の Johnny Coca (ジョニー・コカ) は、Louis Vuitton のレザーグッズ・デザイナーとしてキャリアをスタートさせた後、Phoebe Philo (フィービー・ファイロ) のもと Céline (セリーヌ) のレザーグッズとアクセサリーのデザイン・ディレクターに就任。2015年より Mulberry (マルベリー) にクリエイティブ・ディレクターとして参画し、英国の老舗ブランドを見事刷新してみせた。

Johnny Coca は今後、Nicolas Ghesquière (ニコラ・ジェスキエール) 率いるウィメンズチームの一員として、これまでに培ってきた専門知識とクリエイティビティを活かして、Louis Vuitton のウィメンズ・レザーグッズのデザインを手がける予定だ。

Nicolas Ghesquière は「メゾン ルイ･ヴィトンにジョニーを迎えることができて、大変嬉しく思います。数年前に はじまったこの旅にジョニーが仲間入りしてくれることは、とても喜ばしいことです。チームメンバーも私も、インス ピレーション溢れるルイ･ヴィトンの世界でジョニーと一緒に活動できることを楽しみにしています」とコメント。

Johnny Coca は本件に関して以下のように語っている。
「私を信頼して、再びルイ･ヴィトンに迎え入れてくれたデルフィーヌそして LVMH グループに感謝いたしま す。この名高いメゾンに戻ってくることができて、非常に光栄です。イマジネーションが、イノベーションや最高基準 の卓越性と出逢うルイ･ヴィトンは、旅のシンボルであり夢への招待状です。ニコラ･ジェスキエール率いるルイ･ヴィト ンチームに加わり、ウィメンズ･ハンドバッグ コレクションの更なる開発に携われることは、私にとって大きな誇りで す。幸運にも私は、かつてメゾンのアニエールのアトリエで情熱を追求し、レザーのクラフツマンシップの基礎を学ぶ ルイ･ヴィトン ジャパン PR コミュニケーション ことができました。色々な経験を経て、今回その古巣に戻ってくることができたのです。伝統と現代性が融合した素晴ら しい舞台で、私自身の創造性を追求する冒険の新たな章が開きます」