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「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」イッセイミヤケと横尾忠則、稀代の服づくりが誕生

Photo by Ooki JINGU
©ISSEY MIYAKE INC.

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「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」イッセイミヤケと横尾忠則、稀代の服づくりが誕生

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イッセイミヤケの新プロジェクト「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」が今秋スタートする。日本が誇る現代美術家の横尾忠則は、1977年より ISSEY MIYAKE のパリコレクションの招待状を手がけてきたことでも知られている。蜜月関係にある両者だが、服づくりでタッグを組むのは久しぶりだ。

「YOKOO の未完的二次元アートがイッセイ ミヤケの魔術的錬金術によって三次元アートとして完成しました。ぜひ現物を目の辺りにして下さい。」
−横尾忠則

「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」は、イッセイミヤケ独自の服づくり「A-POC (エイポック)」を研究し続けてきた宮前義之とそのチームが横尾忠則の作品とともに衣服のさらなる可能性を追求するプロジェクト。「A-POC」とは、糸から生地をつくる過程で、一枚の布の中に服のデザインを完成させるという技術。1本1本の糸に指示を与えて、生地を織るプログラミング技術は、1998年に誕生して以来、常に発展を重ねてきた。

Photo by Ooki JINGU ©ISSEY MIYAKE INC.

最新技術を駆使し、絵を観るよろこびと服を着るたのしみを詰め込んだ「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」の最初の服は、横尾忠則の作品を一枚の布の中に再構築したブルゾンを発表。いつの時代も不変的なスタイルを持つブルゾンをキャンバスに、横尾忠則による60年代から2017年までの色鮮やかな8作品がわずか7色の糸によって織り上げられている。素材には、リサイクルポリエステルの糸を使用し、軽量かつ扱いやすい仕様に。

注目したいのは、ブルゾンの裏側。生地を織るとき、表面で使われない色の糸が裏側に表出することから、左右反転した横尾の作品が思いがけない色彩で出現しているのだ。

「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 0」は、10月23日より「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE / DAIKANYAMA」にて先行発売。あわせて、10月23日(金)より25日(日)までの3日間、「DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY」にて、ブルゾンの全てのパーツが織り込まれた「A-POC」の布などを用いた特別展示も開催。11月13日(金)からは、「ISSEY MIYAKE SEMBA」での販売を開始し、同時に同店地下の「クリエーションスペース」にて、「A-POC」のものづくりのプロセスを伝える展示が予定されている。そして、11 月 20 日(金)から「ISSEY MIYAKE KYOTO」での販売を開始し、「KURA」の展示再開後最初となる本プロジェクト関連展示も開催されるなどイベントが目白押し。是非とも、この機会に「A-POC」の卓越した技術と横尾忠則の芸術が融合したブルゾンを直接手に取ってみて欲しい。

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