マルベリーがギンザ シックス 旗艦店をリニューアルオープン。ステファン・クックとのコラボアイテムの発売も
News
マルベリーがギンザ シックス 旗艦店をリニューアルオープン。ステファン・クックとのコラボアイテムの発売も
mulberry
reopens its ginza six flagship store
イギリス発のラグジュアリーライフスタイルブランドの Mulberry (マルベリー) は、GINZA SIX 旗艦店をリニューアルオープンした。また、2人のディレクターがデザインを手がける STEFAN COOKE (ステファン クック) とのコラボレーションアイテムを DOVER STREET MARKET GINZA 限定で発売。
リニューアルオープンした Mulberry GINZA SIX 旗艦店は、日本初上陸となる Studio Toogood (スタジオ・トゥーグッド) のストアコンセプトを取り入れ、特注の壁紙、手織りのラグ、グリーンのセラミックタイルが際立つ仕様に。さらにウィンドーには、美術家の西村浩幸と特別にコラボレーションした3体の「雑木の肖像」が飾られる。
また、リニューアルオープンを記念して新作バッグ「スモール ラナ」の GINZA SIX 限定カラーを発売。メープルを基調としたバッグは、サイドとストラップに同系色のチョークでアクセントを効かせ、バイカラーのモデルに仕上がった。
さらに、日本では初となる Pre-Loved (セカンドハンド) のバッグコレクションもラインナップ。顧客から買い取ったバックをベースに Mulberry の職人たちが鑑定しリメイクするプロジェクト「マルベリー・エクスチェンジ」プログラムによって新たな命を吹き込んだアイテムやアーカイブアイテムも取り揃える。
加えて Mulberry は、 イギリス出身 Stefan Cooke (ステファン・クック)、Jake Burt (ジェイク・バート) の 2人組で活躍するデザイナー STEFAN COOKE と再びタッグを組んだコレクションをローンチ。
今回は、Mulberry の Pre-Loved バッグに、STEFAN COOKE のシグネチャーであるリボン、スウィング、ブレイド、スラッシュの4つのデザイン要素を取り入れ、アート作品のように一点一点リメイクしたアイテムを展開する。コラボレーションに向けてデザイナーの2人は、イギリス サマセット州にある工場 The Rookery で職人たちとともに長い時間過ごし、リサーチやデザインに取り組んだという。両ブランドが力を合わせて完成した32点の DOVER STREET MARKET GINZA 限定アイテムは、ロンドン、北京、銀座の店舗にて発売中。