写真家・Piczo が日本を舞台に切り取る。ナイスネスが2026年春夏キャンペーンを公開
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写真家・Piczo が日本を舞台に切り取る。ナイスネスが2026年春夏キャンペーンを公開
niceness
releases spring / summer 2026 campaign
NICENESS (ナイスネス) が、2026年春夏シーズンのキャンペーンを公開。これまで幾つもの都市を共に巡ってきた写真家・Piczo (ピクゾー) による撮影のもと、2026年春夏シーズンでは、日本の精神、伝統と実験を往還する「現代の民藝」をテーマに掲げ、日本を舞台に展開した。
NICENESS は、世界各地の文化を着想源に、シーズンごとに縁のある土地を巡りながらキャンペーンを制作してきた。2026年春夏シーズンの舞台は日本。撮影を担当した Piczo は、長年拠点としていたロンドンを離れ、故郷の大阪へ帰郷した時期と重なり、その視点が本コレクションの背景と静かに呼応している。
都市と自然、記憶と現在のあいだに潜む「ねじれ」を捉える Piczo の眼差しと、日本を代表する陶芸家・河井寛次郎や画家・須田剋太に通じる精神性を服づくりへと落とし込む NICENESS の思想が交差する本キャンペーン。東海道五十三次を想起させる、大阪から東京へと向かう旅のように構成されている。日本を舞台に展開される、NICENESS の2026年春夏キャンペーンをチェックしてみて。











