【2020年春夏】 わたしたちのニュースタンダード ＜シューズ編＞ vol.3 スクエアトゥ

2020年春夏のトレンド大本命、スクエアトゥ。90年代に一斉を風靡したクールなフォルムが、幅広いデザインに落とし込まれた今季。モードなパンプスから、気軽に履けるカラフルでキャッチーなサンダルまで個性豊かな5足をピックアップ。

スクエアブーム再燃の立役者

￥103,000【ヒール8.5cm】／ Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ)

Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) の快進撃が止まらない。ファッションアディクトを刺激する洗練されたデザインはもちろんのこと、安定感に優れたソールややわらかな肌当たりのテクスチャードレザーを使用するなど、長時間はいて歩いても疲れにくいこだわりが詰まった一足。

環境に優しいグラディエーター

￥100,000【ヒール5.5cm】／ STELLA McCARTNEY (ステラ マッカートニー)

強い印象を与えがちなグラディエーターサンダルだが、ほどよい高さのヒールや美しいカットラインがフェミニンさを残しながら足元を綺麗に見せてくれる。リアルレザーと見間違えるほど上質な素材はエコ オルター ナッパを使用。一歩先の未来を見据えた素材選びも、今のムードにマッチしている。

夏色の肌に馴染むターコイズ

￥72,000【ヒール4.5cm】／ Sergio Rossi for Ron Herman (セルジオ・ロッシ フォー ロンハーマン)

2000年春夏コレクションで登場したファブリック素材のトングサンダルが復刻！無駄のないジオメトリックの美しい曲線は、履くことで新たな表情を魅せてくれる。アドリア海からインスパイアされた鮮やかなターコイズが、夏のコーディネートを足元からエスコートする。

360°どこから見ても隙のない美シルエット

￥120,000【ヒール1.5cm】／ NINA RICCI (ニナ リッチ)

NINA RICCI (ニナ リッチ) のフラットシューズは、どの角度から見ても美しく計算し尽くされている。アッパーは足首まですっぽりと覆いつつ、サイドからちらりと素足をのぞかせるコントラストが絶妙。カジュアルに結んだ大きなリボンでバックスタイルまで抜かりなし。

足元から元気をチャージ！

￥81,000 【ヒール5.5cm】／ CLERGERIE (クレジュリー)

CLERGERIE (クレジュリー) のプラットフォームサンダルは、コルクとラバーから成る厚底ソールを前も後ろもスクエアにカット。横から見たときのコントラストが効いた断面がアクセントに。ビタミンカラーを中心とした鮮やかなカラーリングが元気をくれる。