sponsored
タイムレスなデザイン、揺るぎない自信。大平修蔵とコス〈前編〉
cos
with shuzo ohira
model: shuzo ohira
photography: tak sugita
styling: riki yamada
hair &make up: hitoshi nobusawa
text: manaha hosoda & risa matsumoto
edit: risa matsumoto
モードには敏感でいたいけれど、タイムレスなデザインでずっと付き合っていける上質な衣服をワードローブに常備しておきたい。このわがままな願いを叶えてくれるのが、2007年にロンドンでスタートした COS (コス)。9月にニューヨークで発表されたばかりの最新コレクションでは、ブランドのデザインルーツへのオマージュとして、クラフツマンシップやディテールにこだわり抜き、自信と力強さが溢れるウェアが揃った。
モデル、俳優、DJと活動の幅を広げ、”次世代のグローバルアイコン”として、躍進を続ける大平修蔵。そのまっすぐな瞳に自信を灯して、COS とともに揺るぎない強さを体現する。
タイムレスなデザイン、揺るぎない自信。大平修蔵とコス〈前編〉
普段からストリートのエッセンスを大切にする大平が、どんな季節でもさらっと着こなせそうと袖を通したのは、職人によって手作業で丁寧に染められたタイダイ柄のウィンドブレーカー。コンパクトに折りたたみポケットに収納できるパッカブル仕様で、突然の雨や冷えこむ秋の夜長にも頼りになる機能性を兼ね備えている。存在感のあるブレーカーにはゆったりとしたパンツを合わせることで、コントラストを楽しみながら、抜け感を演出。着心地のいいスタイルに身を包めば、どこまでも突き進めそうな気分。