【インタビュー】まさに歴史的演技。窪塚洋介がマーティン・スコセッシと『沈黙-サイレンス-』を語る

PORTRAITS | Jan 17, 2017 2:00 PM
窪塚洋介、彼がマーティン・スコセッシの新作映画でハリウッド俳優をもなぎ倒す名演を見せることを、誰が予想し得ただろうか。映画『沈黙』の中で原作のキチジローは見事に更新される。そして、今の時代の文脈と鮮やかにリンクするのだ。
Photography: UTSUMI, Hair&Makeup: KATSUHIKO YUHMI (THYMON Inc.) | © The Fashion Post

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これを快挙と呼ばずして何と呼ぼう。Martin Scorsese (マーティン・スコセッシ) がはじめて原作を読んだ時から映画化を願い続けて約30年、ここ日本でもいよいよその映画『沈黙-サイレンス-』が封切られる。小説では、Andrew Garfield (アンドリュー・ガーフィールド) 演じるパードレ (司祭) のロドリゴの目線から物語が描かれており、それは映画でも変わらない。自らの師匠である Liam Neeson (リーアム・ニーソン) 演じるフェレイラが日本で棄教したとする知らせを耳にした彼と同僚の Adam Driver (アダム・ドライバー) 演じるガルペは、その事実を確かめるために戦地へ赴く覚悟で日本へ渡る。

そこで、日本での案内役を任されるのが、窪塚洋介演じるキチジロー。家族の前で踏み絵を踏んだことを悔いながらも信仰を捨てられずにいる彼は、つらいことがあると酒に溺れるどうしようもない弱虫で、パードレの2人も会った瞬間から疑念を抱かざるをえない。こんな男に自分たちの命をかけても大丈夫なのか……。その不安は見事に的中し、キチジローは彼らを裏切って役人にその居所を明かしてしまう。しかし、彼はまたロドリゴの元に戻って赦しを乞うのだ。彼は自らの「弱さ」に何度も打ちのめされながら、それでも生き続ける。

黒と白のあいだで揺れ動くキチジローの姿は、現代に生きる私たちとリンクして生々しいリアリティを帯びていた。窪塚洋介の演技は、アンドリューやアダムが隣に並んでいても役者として別次元ではないかと思ってしまうほど、むちゃくちゃ素晴らしかった。かつて彼に貼られた「バッドボーイ」というレッテルによってすごみを増していたわけではない。キチジローの行動や言動は現代社会において何を意味するのかという、役に対する彼の「解釈」にハッとさせられた。Martin Scorsese は驚くほど小説に忠実な映画をつくった。その中で、窪塚洋介だけが小説の枠を飛び出していた。だが、彼の演じたキチジローこそが、遠藤周作が本当に語り継ぎたかったキチジローではないだろうか。

 


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―今回の作品はオーディションの期間が約7年とかなり長かったと聞いています。この役を掴みたいと思った一番の理由は、やはり Martin Scorsese 作品への憧れでしょうか?

そうですね。Martin Scorsese だったから行かないわけねえだろ、みたいな感じです。

―Martin Scorsese の映画の中でもっとも強く窪塚さんの心に残っている作品は何でしょう?

んー、まあ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013) は、「これおじいちゃんが撮ったの本当に?」っていう感じで、さすがコカインをバンバンいってるようなテンションはお手のものだなって (笑)。あと、やっぱり『タクシードライバー』(1976) もカッコイイし、『キング・オブ・コメディ』(1982) みたいのも好きだし、(同じく『沈黙』に出演している) 塚本晋也さんも言ってたけど、彼の作品は観るたびに発見がある。『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002) も何時間もある特典映像まで全部観ちゃって。是が非でもやりたいっていう気持ちはありました。ただ、最初にオーディションに行った時は、入っていった瞬間に落っことされて。

―それはなぜ?

ガムを噛んでいたので。控室と言われて通された部屋がオーディション会場だったんです。

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―原作を読んだ時点でキチジローを演じてみたいという思いはあったんですか?

いや、そもそもオーディションがキチジロー1択だったんです。それで、俺がやるキチジローってどういうものなのかなっていうのを想像しながら、作るっていうよりは自分から湧いてくるキチジロー的なものを探すというか。そういうことをしながら原作を読んでいました。

―なるほど。じゃあ原作に描かれているキチジローのキャラクターを自分に当てはめるという作業ではなかったんですね。

そう、自分の中の素材で作りあげるみたいな。その時代のその瞬間の気持ちはわからないので、想像して現場に挑んで、そこで追体験して獲得するものもあった。でも、最初の時点で、自分の中の何を前に出して、何を引っ込めて、あくまで感覚としてだけど、どうやってキチジローに近づいていくのかなっていうのはものすごく考えていた。で、辿り着いたのが、原作にはあまり描かれていない部分だけど、俺がやるキチジローのコアになる部分は、なんかイノセンスみたいな感じなのかなっていう直感があって。それで、そこに賭けていくような芝居をビデオオーディションからやっていて、監督はそれを気に入ってくれたみたいですね。

―原作では、困難なこの時代にしか生まれない汚さみたいなものを背負った彼の人間性のピュアな部分にはそこまでフォーカスが当たらない、むしろキチジローを生んだ背景にフォーカスが当たっている印象が強かったのですが、この映画ではどうにか正直さを堅持しようとするキチジローの目線がたっぷり描かれています。

なるほど。そうかもしれない。

―実際にキチジローを演じてみて、時代背景も個人が置かれるシチュエーションも想像するしかないという環境で、一番ハードだったところはどこですか?案外すんなりキチジローの行動原理が読み取れましたか?

遠藤周作さんは彼を弱き者として描いているけれど、おれは正直言うと、すごく弱いんだけど、強さの裏返しみたいな部分があると思ってました。よくその空気の中でそんなに何度も踏み絵踏めるなっていう。「逆に強くねえかお前」っていう思いにもなったんです。裏切って、走って逃げて、でも逃げるって全部背負っていくことだし、それでも生きるっていうことは人間が強くないとできない。別に美化したいわけでもなんでもなくて、強いんだか弱いんだかわからない自分の心に正直な人間として捉えていたので、「全然わかんねえな、何でこんなことするんだ」みたいなのはなかったです。

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―『沈黙』の主題は「信仰」ですが、この映画の中でも描かれているように、欧米で代々語り継がれている「神」を日本人はなかなか概念として理解できない。現代ではさらに無宗教が広まって、例えば信仰を守るためになぜ命までかける必要があるのか、というのがピンとこないと思うんです。窪塚さんは、切羽詰まった1人の隠れキリシタンの感情を観客に伝えるうえで、何を意識しましたか?

懐の深さというか、日本が持っているポテンシャルが低いんだか高いんだかわからないんだけど、「キリストOK!」「ブッダOK!」みたいなキャパシティっていうのは、世界平和に直結している思想だと思うんです。だから、僕はそれが好きだし、誇るべきところだと思うから、なんか曖昧とか言われちゃう国だけど、その曖昧でいるっていうことは、自分が10代の頃を思い出すと、向こうまで振り切っちゃえば楽、こっちまで振り切っちゃえば楽、だけど俺はそうじゃない、俺はここにいる、なんて中途半端な人間なんだろう、それなら中途半端を極めようってなったことにちょっと似てる。そこに抜け道があるというか。曖昧さが自分の個性なんだったら、そこを突き詰めるべきで、何者にもなれない、自分にしかなれないから、そこを突き詰めるっていう意味で、日本人が日本人としてそこを突き詰めたら、何かブレイクスルーして、世界に風穴が開けられるんじゃないかっていう思いはずっとあります。

―じゃあキチジローの立ち位置も楽しみながら演技をされたという事ですか?

そうですね。ある意味、彼の心底わがままな生き方を楽しみました。

―まさにそうだと思います。ちなみに Martin Scorsese と一緒に仕事をしてみて、映画人としてのすごみをどこに感じましたか?

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懐の深さです。彼がいるだけで役者は一番芝居のしやすい状態になっているので。あと、これは毎日すごく強く感じたことなんですけど、日本のキャスト、スタッフに対して敬意を払ってくれていました。それはカットごとに感じるくらい。あと、長崎弁の台詞の時は2人の通訳に確認していて、時代考証も何度も確認しながら入念にやっていた。やっぱりそれは嬉しかったし、僕らのエネルギーになっていた。めちゃくちゃ寒かろうが、めちゃくちゃ待たされようが、めちゃくちゃ膝痛かろうが、我慢できちゃう。

―作品はダイナミックな印象が強い監督ですけど、作業の過程ではきめ細かさが目立つと。

細やかさに裏打ちされたあの大胆さなんだなって。

―それは窪塚さんにも共通する部分があると思いますか?

昔はよく「ナイーブですね」とか言われたりとかしていた。「いやいや、別にナイーブじゃないですけどね」みたいな、ナイーブはダサいって思ってた時代があって。

―20歳前後の頃ですか?

もっと前かな。20歳になる頃にはすでに腑に落ちてたかも。レンジの問題ですよ。それこそ、今回の映画は、美しさ、醜さ、強さ、弱さ、それらのレンジが非常に大きい。小説同様、答えはない映画だと思うから。なんで、そこはやっぱり映画を観て、色んな方向に揺れ動くうちに、自分の心の中に入っていって、そこで何かと出合う、それこそ神が沈黙している理由だと思うし、神が沈黙していてほしい理由、俺からすると。

―明確な指針を示すのではなく、自らの位置を見つけるためのキッカケであると。

それを遊びにこの世界に来たんだと思うし、もし神様にそれまで言われちゃったら「いや、大丈夫っす」みたいな (笑)。

―演技についても訊かせてください。『沈黙』は Andrew Garfield、Adam Driver、Liam Neeson と錚々たるラインナップですが、ハリウッドで活躍する俳優の演技にあって、日本の俳優に欠けているモノ、あるいはその逆っていうのは何か思いつきますか?

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まあ、この三者を一括りにできないっていう大前提はあるけど、アンドリューはね、メソッド俳優と一緒に仕事をすると大変だなっていうのはやっぱり感じました。でも、なんていったって1番過酷な役だし、ストーリーテラーでもあり、1番巻き込まれて、1番痩せ、1番追い込まれて、棄教するのかしないのかっていう、そういう役で、普段もスープとかサラダとかしか食べない。最初の頃はまだ笑顔が出ていたけど、どんどんやさぐれていく訳ですよ。挨拶もロクにしなくなってきて、挙げ句の果てに全員にキレちゃったり。その態度に俺がキレる寸前のところを助監督に止められるっていう場面もあったし。そういう意味で、アンドリューは30代前半で、人としてまだまだ成熟できる余白もあるだろうし、俺が言うのもおこがましいけれど、座長で入ってるんだから、自分がどんなスタイルでやっているにせよ、俺だったらこういう振る舞いはしねえなってことは多々あった。ただやっぱり、すごく真剣に自分を捧げた結果そうなってしまっただけだから、作品に向き合う姿勢はリスペクトするし、完成した本編を観て、彼の演技の素晴らしさに心底感動しました。

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アダムは飄々とマイペースに、一生懸命痩せて頑張ってやってたかな。やっぱり彼も芝居するエネルギーに関しては、そもそもスペック高いっていう気はしました。俺は意識的にグッと上げていかないと、その温度にならない。彼らも上げてきてるのかもしれないけど、すごく自然にエネルギーがあるっていう芝居が多かったな。

リーアムはあまり絡みがなかったんで、何ともアレだけど、選ばれた時には和服を着て、爪楊枝を2つ刺してて、これはおそらく三船さんの映画をいっぱい観て影響されたんだろうなと (笑)。そういう部分から自分を律しているんだなと思うと、もう侍みたい。でも、彼は今回そういう役じゃなくて、棄教させられた神父の役なんですけど (笑)。

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まあ、だからそれぞれがそれぞれのアプローチで来てるなと思ったけど。でも、あの現場の空気が吸えて、一流の人達の仕事に触れられて、なにものにも代えがたい良い経験だったなと思います。「1億円と交換しない?」って言われても交換しないかなっていう (笑)。マーティンが日本を題材にすることは今後ないだろうと言われているなかでこんな大役を務めることができて、しかもそれをマーティンが手放しで楽しんでくれたっていうことが奇跡みたいだし、何よりの賛辞だし、ちょっとこうなんていうか、お迎え来たみたいな、報われたみたいな気持ちはありました。

―日本の俳優陣も相当豪華だと思いますし、あえて偉そうに言うと「Martin Scorsese、よく見てる!」と思うんですが、その中でも「これは驚愕したな」という演技があれば教えてください。

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とにかくイッセー尾形さんがやばかった。もうマーティンも喰らってたし、スタッフもみんな喰らってたし、ちょっと日本語喋れるスタッフとかは「イッセーさんやばい!イッセーさん怖い!」みたいな感じで。あの高いキーでずっと叫んでいる感じがアメリカ人にとって得体の知れないモノを見ちゃったみたいな感じで、恐怖に似たリスペクトを持っていた。

―確かに、あの役は小説を超えているかもしれません。

そうですね。小説を越えてきた。

―実際にオーディエンスにはこの映画をどのように受け止めてほしいですか?

さっきの話と重複するけど、やっぱりそれぞれがこの映画を観て手に入れたモノが、より良い明日を作っていくことになれば最高です。その人たちが、いつの間にか自分自身で蓋をしてしまっていた本心や、その本当は揺るがない、こういう風に生きていきたいっていう思いにまた気がつき、その道を歩くことがあれば最高です。

―この映画で窪塚さんご自身が役者として新しい境地に達したなと思った瞬間はありましたか?

なんか全部にエフェクトかかっちゃった感じだから、コレっていうのは難しいけど、俳優辞めても良いかなって思ったのは本音ですね。クランクアップの時に、マーティンから「君がいてくれて本当に良かった。初日からずっと頼りにしていたんだよ」てまだその日の撮影が残っているのにシャンパン開けてくれて乾杯した時、今この瞬間に役者人生終わっちゃってもいいやと思った、正直。

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―今まで自分が積み重ねてきたモノが全て良い形で出たと。じゃあご自身が10代の頃から描いていた理想の俳優像っていうのは、今の時点で明確に像を結んでいますか?

これは良く言うんだけど、醜い天使から美しい悪魔までやれる役者でいたい。その相反する要素っていうのをきちんと自分の肚に落として、演技したいというか。今もレンジの幅を広げている最中だし、定年の無い仕事なんで、死ぬ間際が全盛期のはずだから、そこをどんどんどんどん大きくしていって、でも大きくなって疎かになることがないように、地に足着いて、丁寧に、手の届く範囲で、キチンと自分の中に出していくっていう作業を続けていけば、知らぬ間に、世界の果てまで、宇宙の果てまで、自分の思いが届くのかなと思います。

© 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved.

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―窪塚さんが10代で日本の映画界にドンと出てきた時から、演技や仕事に対する考え方は変わりましたか?

あんまり変わってないですね。

―今お話されていたようなビジョンは最初から持たれていた?

今はもっと明確になってきてるかな。踏ん切りがついたっていうか。まあ後戻りもできないし、戻る気もないけど。戻れるよっていうタイムマシンがあっても戻らない。今までおれに起こったイベントすべては、今ここでこうやってあなたと向かい合った時に「幸せです」って言えるための伏線だと思えるから。落っこって良かったと本当に思えるし、『GO』(2001) とか『凶気の桜』(2002) とかやってた時に、インターネットっていう手段がまだない時に、メディアにバシバシ叩かれてた時のフラストレーションもあって良かったと思う。それがなかったら、人間としてより高みを目指すこともなく、なんとなくみんなと上手くやって、愛想笑いが上手で、うまく頭が下げられて、定期的に良い役がもらえるような役者になっちゃってたかもしれないし。

―これで最後の質問にしたいと思うんですが、今回のハリウッド映画初出演が1つの夢の実現として、2つ目の夢の実現を掲げるとしたら何になりますか?

うーん、「リトルジャパン」を作るってことですかね。

―もう少し説明していただけますか?(笑)

(笑)。『沈黙』が一般の人々にとっても深い意味を持つほどに今はカオスな時代だと思うんですけど、おれは無事に年を越せるのかってくらいの感じで割と準備をしてたっていうか、この世界にいつ何時何が起きても、みたいな気分でいるんです。地震とか噴火とか原発事故とか経済崩壊とか、おれらは色々な脅威に晒されていて、もしかしたら明日にでも今の場所に住めなくなるっていう可能性は十分あり得るから。ただ、その時も命さえあれば何度でもやり直せる。それで海外に移って、「リトルジャパン」ていうものをつくって、もしかしたら自給自足みたいになるかもしれないし、電気もしばらく使えないなら今度はそこで小さいコヤで演劇したり、アコースティックギターで歌でも歌いながらみんなでサヴァイヴして、それでまた日本が戻れる状態になった時に、もう1回立ち上がって、みんなで「より良い明日を」「より良い国を」「より良い世界を」ぐらいの。そういう心構えの自分でいたい。

―個人としてのあり方をもっともっと拡張したいと?

そう!やっぱりグルーヴってみんなに見えるものだから、気の合う奴らと明日に向かうってことが、もしかしたらそんなに遠い未来ではないっていう感じがしてる。今度はハリウッドに本格的に進出して、英語を身につけて、今少しだけ開いた扉をこじ開けて、さらにそこで活躍するっていう未来よりも、前者の確率が高いんじゃないかっていう気がしています。まあ英語は毎日勉強してるんですけどね。(笑)

 

 

<プロフィール>
窪塚洋介 (くぼづかようすけ)
1979年5月7日生まれ。神奈川県出身。『GO』(2001) で日本アカデミー賞の新人賞と史上最年少で最優秀主演男優賞を受賞。主な映画出演作品に、『ピンポン』(2002)、『凶気の桜』(2002)、『魔界転生』(2003)、『俺は、君のためにこそ死にいく』(2007)、『パンドラの匣』(2009)、『東京島』(2010)、『源氏物語 千年の謎』(2011)、『ヘルタースケルター』(2012)、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』(2013)、『愛の渦』(2014)、『Zアイランド』(2014) など。2006年からレゲエDeejay 卍LINEとしても音楽活動をしており5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。

Photography: UTSUMI, Hair&Makeup: KATSUHIKO YUHMI (THYMON Inc.) | © The Fashion Post

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作品情報
タイトル 沈黙-サイレンス-
原作 遠藤周作『沈黙』(新潮文庫刊)
原題 Silence
監督 Martin Scorsese (マーティン・スコセッシ)
脚本 Jay Cocks (ジェイ・コックス)
編集 Dante Ferretti (ダンテ・フェレッティ)
撮影 Rodrigo Prieto (ロゴリゴ・プリエト)
美術 Dante Ferretti (ダンテ・フェレッティ)
出演  Andrew Garfield (アンドリュー・ガーフィールド)、Liam Neeson (リーアム・ニーソン)、Adam Driver (アダム・ドライバー)、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシ他
 配給  KADOKAWA
 HP  chinmoku.jp
  2017年1月21日 (土) に全国ロードショー

 

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