ロエベ、イマノフミコによるコレクタブルブック「PUBLICATION」にカイア・ガーバーが登場
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ロエベ、イマノフミコによるコレクタブルブック「PUBLICATION」にカイア・ガーバーが登場
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"publication #30" shot by fumiko imano featuring Kaia gerber
LOEWE (ロエベ) の新たな2020年春夏ウィメンズウェアのコレクタブルブック「Publication #30」のテーマは「ノグチと歌舞伎」。日本人アーティストの fumiko imano (イマノフミコ) がパリのユネスコ本部のイサム・ノグチが設計した「平和の庭園」にて Kaia Gerber (カイア・ガーバー) を撮影している。スタイリングは Banjamin Bruno (ベンジャミン・ブルーノ)、ヘアは Simone Mason (シモーヌ・メーソン)、メイクアップは Pat McGrath (パット・マクグラス) が手がけている。
2018年よりスタートし、これまでに Saskia de Brauw (サスキア・デ・ブロウ) や Liya Kebede (リヤ・ケベデ)、Amber Valletta (アンバー・ヴァレッタ)、Fei Fei Sun (フェイフェイ・サン) を招いてきた fumiko imano による「PUBLICATION」。中判フィルムを切り貼りして架空の双子を生み出したセルフポートレートのコラージュ作品で知られる彼女は今回、ノグチの庭園を歌舞伎の舞台に見立て、自身も歌舞伎を彷彿とさせるメイクアップで登場。庭園は、禅を意識して配置された竹や梅、モクレンの木が美しく、世の喧騒から遠く離れた瞑想的な静けさを感じられるように設計されている。そこに Kaia Gerber と fumiko imano、そして LOEWE の2020年春夏ウィメンズウェアコレクションが組み合わさることで幻想的な世界観が生み出されている。
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M/M (Paris) (エムエムパリス) が監修およびデザインを担当した布装の「Publication #30」は1200部のみの限定版でひとつひとつにナンバリングが施されている。デジタル版は、iTunes (アイチューンズ) よりダウンロード可能だ。