'butt' magazine
publishes 33rd issue supported by bottega veneta

ボッテガ・ヴェネタとのパートナーシップを組むマガジン『BUTT』の第33号が発行

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ボッテガ・ヴェネタとのパートナーシップを組むマガジン『BUTT』の第33号が発行

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Bottega Veneta (ボッテガ・ヴェネタ) とのパートナーシップにより、クィアカルチャーマガジン『BUTT』から第33号が新たに刊行される。2022年に驚きの復活を遂げて以来、これまで4号にわたり発行されており、見逃せない発信源として再び注目を集めている。最新号では、壁穴から、シドニー出身のトランスセクシャルワーカー兼アーティスト Emil Canita (エミル・カニータ) の満足そうな笑顔が表紙を飾った。

『BUTT』第33号では100ページ以上にわたり、華麗なメンバーたちが性やアート、そして既存の性のカテゴリに当てはまらないクィアの世界にまつわる欲望を披露した。ミュージシャンの Arca (アルカ) や、俳優の Felix Maritaud (フェリックス・マリトー) といった世界的なスターから、あまり知られていない活動家やセックスワーカーまで、この上なく衝撃的と言えるほど赤裸々に表現。さらに、イラストレーターの Pol Anglada (ポル・アングラダ) や、フォトグラファーの Benjamin Fredrickson (ベンジャミン・フレドリクソン)、オランダで活動するアーティストの Melanie Bonajo (メラニー・ボナジョ) などによる、大胆なビジュアルとストーリーも掲載されている。

『BUTT』 第33号は、世界各国の書店や、オンラインで購入することができる。そして、10⽉には、発刊を記念してニューヨークにて Bottega Veneta とのイベントを開催予定。今後の情報をお見逃しなく。