history of SAINT LAURENT

1961年、イヴ・サンローランと恋人のピエール・ベルジェにより設立されたフランスのラグジュアリーブランド。

SAINT LAURENT

Saint Laurent is a French luxury fashion house founded in 1961 by Yves Saint Laurent and his partner, Pierre Bergé. Saint Laurent was born on 1936, in Oran, Algeria. Saint Laurent enrolled at the Chambre Syndicale de la Haute Couture, and afterwards he joined the fashion house Christian Dior. In 1958, after the death of Christian Dior, he quickly became the head designer just at the age of 21. 2 years after, he resigned due to conscription. After founding his own maison, the firm popularized various fashion trends such as the “Mondrian” look. In 1966 they opened Yves Saint Laurent Rive Gauche, to produce the prêt-à-porter line. Yves Saint Laurent retired in 2002, and passed away on 2008. Since 2016, Anthony Vaccarello had been assigned brand’s creative director.

1961年、イヴ・サンローランと恋人のピエール・ベルジェにより設立されたフランスのラグジュアリーブランド。サンローランは1936年フランス領のアルジェリア生まれ。パリのシャンブル・サンディカル・ド・ラ・オートクチュールでファッションを学んだ後、クリスチャン・ディオール社に入る。1958年、ムッシュディオールが急逝したため、若干21歳の若さで主任デザイナーとなる。2年後徴兵によりディオールを退社。自身のメゾン設立後はオートクチュールメゾンとして「モンドリアンルック」をはじめ数々のルックを打ち出し「モードの帝王」と呼ばれた。1966年にイヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュをオープン、プレタポルテをスタートした。2002年に引退、2008年に逝去。2016年よりアンソニー・ヴァカレロがクリエイティブ・ディレクターに就任。

設立年 1961
本社 Paris, France
クリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロ
ウェブサイト www.ysl.com
SNS

Timeline

1936

イヴ・サンローランがフランス領のアルジェリアに生まれる

1958

ディオールの主任デザイナーに就任

1960

ディオールを退社

1961

イヴ・サンローランとピエール・ベルジェにより設立

1966

イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュをオープン

2002

イヴ・サンローランが引退

2008

イヴ・サンローランが死去

2016

アンソニー・ヴァカレロがクリエイティブ・ディレクターに就任

2017

モロッコ・マラケシュに「イヴ・サンローラン マラケシュ美術館」がオープン