sponsored
山本美月が着るエトロ。エネルギー溢れるブルーミングなムードを纏って vol.2
etro
with mizuki yamamoto
model: mizuki yamamoto
photography: sophie isogai
cinematography: keigo yasuda
styling: sumire hayakawa
hair&make up: fumiko hiraga
text: ryoko suzuki
edit: daisuke yokota
それはまるで、芽吹き始めた花々に魅せられた時のように心が弾み、新たな気持ちが目覚めるようなエネルギー溢れる色使い。ETRO (エトロ) の2022年春夏コレクション「IN FULL BLOOM – 咲き誇る」を通して、クリエイティブ・ディレクターのヴェロニカ・エトロが描いたのは、熱心に夢を追い求め、人生を積極的に楽しもうとする、若いジェネレーション。70年代の神秘的で自由なエレガンスと90年代を思わせるスマートなシルエットを軸に生まれたニュールック、ブランドの過去と現在を結ぶ「リキッドペイズリー」のアイテムをエネルギッシュに着こなすのは、女優でモデルの山本美月。春一番、どこよりもブルーミングなファッションストーリーに魅せられて。（第2回／全4回）
山本美月が着るエトロ。エネルギー溢れるブルーミングなムードを纏って vol.2
ハット ¥45,100／ETRO (エトロ ジャパン)
シャツ ¥231,000、Tシャツ ¥45,100、ジーンズ ¥101,100、バッグ ¥154,000、サンダル ¥128,700／すべて ETRO (エトロ ジャパン)
サンフラワーイエローのリキッドペイズリー柄のシャツが、この日のスタイルのキーアイテム。シルエットを引き立てるハリ感や光沢感は、シャツの生地に施されたナイロンコーティングによるもので、2022年春夏の ETRO を語る上で欠かせない「リキッドペイズリー」をより印象的に見せてくれる。インナーには、クロップド丈のコンパクトなカットソーを選び、ヘルシーに肌見せ。メンズライクな着こなしに、さりげなくレディなムードを落とし込みたいときは、中に着るトップスでバランスを取るのが今の気分。さらに、デニムパンツを合わせて今季のトレンド感もプラス。ペイズリーのイエローとブルーデニムのコントラストも素敵だ。コーディネートの仕上げとして、シャツとリンクさせたリキッドペイズリーのバケットハットをオン。ビッグトート「グローブトロッター」も持ったなら、着こなしは完璧。春の香りに誘われて、心の赴くままに出かけてみよう。(vol.3に続く)